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このブログは気まぐれな管理者の気まぐれなシムたちによる気まぐれな日記です。

2015年4月12日日曜日

第十一訓:澄みきった子どもの瞳はいつから濁ってしまうのか

私には、とても尊敬している医師が何人かいます。

「医者」と呼ぶよりは「医師」と呼んだ方がしっくりくるのですが
ゲーム内では「医者」なので、ブログでは医者と呼んでいます。

どんな職業でもその道のプロになることはたやすいことではないですが
医者になるのは人並み以上にそうとうな、精神力と体力、知力が必要だと思います。

そして、一番大事なのは人間性。

どんなに腕のいい医者でも、患者の立場に立てない医者は
私の中では「名医」ではありません。

もっと、頭が良かったら・・・「医師」になりたかったなー。
そんな夢を、バーチャル体験させてくれるこのゲームは・・・おもしろい。

実際の医療現場には程遠いですけどね、ゲームだから(笑)

前回、正規看護師に昇進した続きのお話です。

 仕事に出かける前のひと時。
Ginはまだ寝てます。
今日も、ひとりでも多くの患者、診れるといいね。

仕事は7:00~17:00まで。
時間になったので移動です。

 この日の入院患者も、お子様はおらず
オッサン集団にまみれて、アヴァさんがいた。
女、子供が優先ですw

 アヴァさんは単身世帯のホームレス。
独り身で苦労してるのか・・・いや、でも苦労してる体型ではないなw

 Zuraが医者キャリアやりはじめてから
よく来る女性の患者が、この人だけなんだよ。
ちょっと、かたより過ぎてるよねー。

 アヴァさんにはやっぱり走ってもらおうw

診断結果は「ラマ風邪」
まさか・・・ラマみたいなオッサンに(前回記事中の夜の帝王)
うつされたんじゃないだろな?(笑)

 アヴァさんも早くいい人みつけなよ。

 ぽっちゃり好きの男性も多いからさww

 前回、ランニングマシーンで走らせてたヒゲのオッサン。
お待たせしましたね。

 検査進めてたのですぐに診断ついたよ。

 ラマ風邪・・・ってww
ラマみたいなオッサンは節操がないなー(笑)
男女問わずかいなw

Zura「その時の雰囲気に流されるのはやめておいた方がいい。」

ヒゲのオッサン「先生・・・わたしも後悔してます。」

 Zura心の声・・・

「このごろ、いやにラマ風邪が流行っているようだが・・・
町のシムはどんな乱れた生活をしているのだ?」

いやいや、キミも家では乱れることあるけどな(笑)

 この日もタスクはもう完了してるけど
時間ぎりぎりまでは診察を続ける。
肥満シムは有無を言わさず、ランニングテストw

 もう最低限の診断が出来るようになってるが
まだ診断したことのない病気がある。
「プラムボブ痒み」と「腹焼け」・・・どんな症状なんだろ?
「健康」っていう選択肢もあるんだよね。
健康でここに来るシムはそうそういないと思うがww

 とりあえず、今日はここまで診察して
続きはまた・・・後日w

 ただいまー。勤務バー見てみたらけっこう上がってる。
今のところ、タスクゴールド評価取ってたら、二日働いたら昇進するペース。

その夜、また、久々にヤツが来た。

やっぱりターゲットはZuraなんだよなー。
「奇妙な光を調べる」
もう、対処法教えてもらったもんねー。

 また同じ場所に出現。

 UFOの姿が現れるのなんて待たないさーw
シムリセーーーット!!ポチッとな。

Zura「オレは・・・何をしようとしてたのだ?」

Zura、わからんでいいから、GinGinのとこに戻りw

 Zura「Gintoki・・・何かに呼ばれていた気がするのだが・・・。」

Gin「よけいなことは考えんな。オレだけ見てろ。」

そーよ、そーよZuraちゃん。Ginの言うとおりだよ。

エイリアンの魔の手からは、プレイヤーが全力で守るから。(おおげさな 笑)

 次の日、えらい早く目覚めてしまったZura。
テントで寝ると急速回復するんだなー。

 朝から優雅にホットドック焼いてるけど
もう、仕事の時間になるよ。

 すがすがしい朝ですなー。
今日もはりきっていきましょう!

 ありゃ!?またZuraの友人がいるよ。
この頃、病気がちだから、諜報員の仕事も休みがちだねぇー。
ベラちゃん、困ってないかなー。

 Zura「パーカー、どうしたのだ?体調不良が続いているな。」

パーカーさん「Katuraくん、ボクも困ってるんだ。」

 Zura「このごろ、変な風邪が流行っている。それでなければよいのだが・・・。」

パーカーさん「えっ!?そんなやっかいな病気だったら嫌だなー。」

 Zura「ちょっと、病原体を分析してくる。検体を採らせてもらうぞ。」

パーカーさん「頼むよ、Katuraくん。仕事も休みがちで、ベラさんに迷惑ばかりかけてるんだ。」

 パーカーさんの検体を分析中。

 分析完了。感染症が強く疑われる。

 Zura「熱はないか?」

パーカーさん「ちょっと、熱っぽいかな。」

Zura「 パーカー、診察の結果だが、ゲップ笑いだ。」

パーカー「治るのか?」

Zura「薬を飲めばすぐ良くなる。」

Zura「さあ、飲んで早く元気になってくれ。」

パーカーさん「Katuraくん、ありがとう。」

 パーカー「これで仕事に行けるよ。Katuraくん、またな。」

Zura「職場で流行らないように、手洗い・うがいを徹底させといてくれ。」

しかし、パーカーさんの「ゲップ笑い」は・・・
数日前に遊びに来た時、Zuraがうつした病気だった・・・(笑)
パーカーさん、ごめんしゃいw

これで、昇進のための条件はクリア出来た。
あとは、タスク評価をゴールド取れば昇進するね。

 アヴァさん・・・家代わりにしてません?(笑)
同僚が隙あらば話しかけようとしてくるのが、ジャマです。
自動で会話が入るんだけど、私は仕事中は集中したいので話そうとも思いません。

まずは、レントゲン検査でふるいにかけよう。

 この人も無症状なこと多いので、病気が特定しにくい。

 診察フルコースになりそうな気配。

 レントゲン検査して、聴診して、目を診て、耳を診て・・・
4項目やって、それなりの診断しかコマンド出ません。

 熱測ってみても、同じ。
それなり~から進まない。

 結局、サンプル採取して

 分析するハメになる。
それでも、確定診断には至らず。

 また、カンで病名当てなくちゃいけない。
「星目症」だろ、おそらく。

アヴァさん「先生、ほんとにこの薬で大丈夫なの?」

Zura「心配はいらん。飲めばわかる。」

プレイヤーは内心ヒヤヒヤしてるんだがww

 Zura「時には、人を信用することも大事だぞ。」

アヴァさん「先生の言うとおりかもしれないわね・・・。」

アヴァさん・・・何があったんや!?(笑)

 何はともあれ、医療ミスにならずに済んで
ホッとしたプレイヤーであったw

 フッと受付前にカメラ移動したら、お子様たちが待ってるじゃないか!
しかも、お気にのアヴァちゃんがいるよ。その後ろはお兄ちゃんのルークくん。
実はこの2人、きょうだいだったのだ。
まずは、アヴァちゃんから診察。
 ・・・って、大人のアヴァさん、膀胱ピンチだったのねww

 まずはレントゲン検査しておこう。
やっぱ、お子様はかわいいなー。

 小児科医(自称)のZura先生
受付前で待ってるお子様を放っておけない。
アヴァちゃんを検査後ベッドに寝かせてから
キム家のオリヴィアちゃんを診察ベッドに連れて行った。

 悪いが、オッサンどいてくれ。
大人は少々あとになっても死にはせん。
無理やりどかされたヒゲのオッサンは不服そうだが、そんなのかんけーねー。
未来を担うお子様の方が大事なのだ。

ここで、このポップが出た。
お子様たちをほったらかして帰るなんぞ、出来るわけがない。
残業するに決まってるだろ、残業。ポチッとな。

 ファンキーパイパーちゃんは独特の症状が出ていた。
完全に「風船頭」だ。
パイパーちゃんも診察ベッドに案内した。

一番早く片付きそうなパイパーちゃんから診察してしまおう。

Zura「あれから、元気に学校に行っていたのか?」

パイパーちゃん「うん。でも、またおかしくなったー。」

Zura「学校では、ちゃんと手を洗っているか?」

パイパー「んー、あらってない~」

Zura「手洗いするだけで、病気の80%は防げるのだぞ。
   これからは手を洗うようにしなくてはいかんぞ。」

パイパー「んー、わかったー。」

Zura「プク、プクー・・・パーンッ!だな。」

パイパー「せんせー、ふーせんあたま、でしょー。」

パイパーちゃん、病名わかってたんかいっ!(笑)

パイパー「いたいよー。」

Zura「しばしの、辛抱だ。」

パイパー「せんせー、あんがとー。」

Zura心の声「この子は・・・バカなのか、利口なのか・・・?」

Zura先生・・・個性だよ!個性!(笑)

Zura「待たせてすまない。熱はないか?」

アヴァちゃん「うん、だいじょうぶだと思うよ、せんせい。」

アヴァちゃんはゲップ笑い(オッサン病)だった。
アヴァちゃん・・・お父さんから感染してるのでは・・・(笑)

アヴァちゃん「せんせい、これ飲むのもう何回目だっけ?」

Zura「何度でも感染する病気だ。そのかわり重篤ではない。」

アヴァちゃん、お父さんと出来るだけ離れてたら・・・どうかな?(笑)

アヴァちゃん「せんせい、いつもありがとう!」

Zura「また調子が悪い時は、早めに来るのだぞ。」

急激に悪化する病気もあるので、早目、早目の処置が肝心だね。

Zura「待たせたな。すまない。ちょっと呼吸音を聞かせてくれ。」
吸って・・・吐いて・・・。」

お子様「すぅーーー、はぁーーー。」

Zura「熱はないか?」

お子様「頭はクラクラするけど、熱はないと思うんだ。」

Zura「このライトの光を目で追ってみてくれ。」

お子様「先生、目が~回るよ~。」

Zura「星目症だな。目の前を星が飛んでいるだろう。」

お子様「うん。お星さまがいっぱい。きれいだなーと思ってたんだ。」

Zura「この薬を飲めば治る。」

お子様「先生、お星さまは見えなくなっちゃうのかなー。」

Zura「大丈夫だ。空にはもっと多くの星がある。見えなくなることはない。」

お子様「先生、ありがとうー。」

Zura「しっかり勉学に励むのだぞ。」

お子様診察してると、こっちまで癒されるわぁー。かわいいねー。

Zura「待たせて、すまない。キミは・・・はじめて見る顔だな。」

オリヴィアちゃん「いままで、びょうきになったことなかったのー。」

Zura「それはいいことだ。ちょっと吸ったり吐いたりしてくれぬか。」

オリヴィアちゃん「すったり~、はいたり~。」

Zura「・・・言葉ではなくて・・・息をだ。」

Zura先生、オリヴィアちゃんは緊張してるんですよw


ここで、今日の診察が終了を迎えてしまった。
オリヴィアちゃん中途半端になってしまって、ごめんよー。


やったーーー!!!やっと、医者の役職キタよーーー!!!
「一般医」に昇進!新しいキャリア服に変わるといいんだけど・・・。

ありゃ・・・まだロッテンマイヤーさんですかい・・・orz
次こそは・・・!白衣、くるかなー。
勤務時間が8:00~18:00になったね。

キャリアパネル確認したら
「3人の患者を手術する」になってた!
准看護師になった段階で手術台使えるようになってたけど
手術しないといけない患者にまだ出会ってなかった。
今度こそ・・・手術台使える患者が来てくれるかなー。

異世界の友人がまた遊びに来た。
エイリアンはさすがに病院には来ないねwww

Ginが仕事中、久々にイベントのポップ。
ドリンクレシピ!?と、思いきや
ファンにサインするかしないかだった。どーでもえーわ。
ほんとにレシピのイベント出ないなー。
ずい分待ってるんだけどねー。

Ginもキャリアトップになってから長いので
勤務バーが振り切ったらしい。給与がUPしたんだと。
それよりも、バーテンダーしか覚えられないレシピの方が価値がある。
Zuraの医者修行はまだ続くので
その間はバーテンダーやらせててもいいんだけどね。


Zuraもようやく、医者らしくなってきました。

一般医に昇進したZuraの活躍は次回にレビューします。

今度こそ手術台・・・使えるかなぁ・・・。

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