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このブログは気まぐれな管理者の気まぐれなシムたちによる気まぐれな日記です。

2015年7月21日火曜日

メモリーその1:出発

今回から新たに「ジェネレーション編」をスタートします。

前記事で親元を離れたアーサーたちが
新しい地で生活していく様子をレビューしていきます。

またもや、プレイヤーの妄想が爆発したお茶の間劇場となっております。
その点、ご了承くださいませ。

では・・・自分たちだけで歩き出した
アーサーたちの様子をご覧ください。

 BFF世帯のある区画に家を建てて引っ越しさせました。
ティーンだけで世帯作れないので
長男のアーサーはMODで強制的に「若者」に成長させました。

さっそくお嬢が不満をこぼしてるようですが・・・。
ローレンス家のお子達はお金持ちのボンボン・お嬢なので
庶民的な暮しに慣れないといけません。

それでも、この家、けっこういい家財道具置いてあるんだよ。

アーサーは親父に黙って家を出るのは出来なかったようです。
長男として親父を説得し、ちゃんと軍資金まで確保してたようですなw

あとの3兄弟は・・・
バカなことやって交流してましたw

どの子もイタズラ好きです。

仲良しきょうだいなので
引っ越し早々おしゃべりが止まらなかったのですが
ここで、例のイベントが発生しました。

ご近所さん集結です。
黄色いチェックのスカートはいてる彼女は
ギャラリーからダウンロードさせてもらったシムさんです。
アーサーの相手にどうかな・・・と思う彼女なんだな。

サマーちゃんが例の激マズケーキ持参してますな・・・orz
とりあえず、全員、家の中に招き入れました。

なかなかいい感じに交流してました。
お子達は全員「とっても友好的」の特質付けてあるので
すぐに友達になってました。

こっちはさっそくケーキを召し上がられたようで・・・

やっぱりマズイんかいっ!!

マズくないケーキ持ってくることってあるんかな?

このイベントは困りモンですね。
ケーキ食べて「不快」のムードが付くと
その後延々、何食べてもマズイ。
今回のパッチで修正されなかったみたいねー。

わいわいがやがやしてるとあっという間にイベント終了。
イベント自体は成功で終わりましたが
お子達みんな激マズケーキを食べてしまいました・・・orz

リーちゃんがまたすぐに訪問して来たよ。
Newcrestと違ってこっちの街は、従来通りの訪問システムなのね。

アーサーは長男としてきょうだいのまとめ役なので大変ね。

お気楽な弟たちとは違って
家計も支えていかなければいけません。
このあと、画家キャリアに就職させました。

アーサーはティーン時代、恋愛してません。
いきなり「若者」にしちゃったし・・・すまん。
これからじっくり恋愛させてやろうと思ってます。

わがままなお姫様で兄は大変w
アメリアは親父や兄(アンドレア)にチヤホヤ育てられたので
生粋のお嬢になってしまいました。

アメリア、花嫁修業だと思ってやりたまえ。

それぞれの役割も決まってひと段落。
アーサーご苦労さん!
ヴェイン~、アメリア甘やかしちゃダメだよ。

アーサーはほんとにしっかり者の長男です。
小さい時から弟たちの面倒もよく見て
きょうだいのまとめ役でした。
いいお兄ちゃんです。

弟たちはそんなアーサーを心から尊敬し
慕っているのがわかります。
立派になったなー、アーサー。


引っ越し翌日


朝っぱらから相変わらず
ネットでエロサイト見ては喜んでる兄弟w
しかし、ヴェインにはこのあと災難が待っていた。

料理スキルの低いシムが料理すると
たいてい火事になるね。

弟のピンチに勇敢に立ち向かった兄。
ジャン!ナイス!

他のきょうだいたちも、この騒ぎに集まって来た。

しかし、消火しようとする兄は
ジャン以外いないのであったw

消火したジャンまで外に逃げて来たのだが・・・(笑)
アーサーは小学生の時に何度も火事に遭ったのが
トラウマになってるのかもしれないw

火事のあと、お腹が空いてたアメリアが
ハンバーガーをグリルしたのだが・・・
相当マズかったらしいww
お嬢は砂糖を入れれば何でもおいしくなると思っていたw

初登校ですぜ。
頑張って行って来てちょ。

ヴェインは一番乗りで学校に出かけた。

その理由について兄たちにはモロばれしていたのだが・・・(笑)

アーサーは若年に成長してから
シーザーみたいな親父ギャグを言うようになった。

アメリアは親父くさいアーサーの姿を見て
疲れているからそうなるのだと思ったようだ。

急に親父くさくなった兄に
以前の若さを取り戻してもらうべく
マッサージに励むアメリアであったw

アメリアが小学生の頃はアンドレアとよくふざけあっていたが
さすがに高校生に成長してからはしなくなっていた。
しかし、アンドレアにとってアメリアは
いつまでたっても、かわいらしい幼い妹のようである。

そんな様子を眺めながら、アメリアにからみたい従兄がふたりww

アンドレアは案の定、お嬢に嫌われたw
様子を眺めていたジャンとヴェインは
こうなることをわかっていたらしいw

学校から帰って来たら
サマーちゃんが遊びに来た。
ほんとに、こっちのワールドはふつうに来るのね。
気付いたら玄関前に立っていたりする。
訪問前の電話がないので見落とすわ。

ヴェインはこういう時もさりげなく会話してたりして
女好きの遺伝子がそうさせているとしか思えないw

他のきょうだいたちが晩御飯食べてる間も
ひとりサマーちゃんの相手をしていたw
しかし・・・サラッと流されてるみたいだけどなww

サマーちゃんが帰ってから・・・
新生活に慣れてきたヴェインにエンジンがかかった。
アンドレアに「あきらめません宣言」したあとから・・・

アメリアを口説きはじめた。

となりでヴェインの様子を見ているアーサーの顔が
ひきつっているように見えなくもないw
ヴェインは本気で口説いていたw

しかし、このお嬢の天然さと鈍さは
ヴェインの口説きも無駄になる始末であったw

翌日、アーサーからその様子を聞いたアンドレアが怒っていたw
アンドレアにとってアメリアは
目に入れても痛くないくらい
かわいいかわいい最愛の妹なのだ。
怒らないわけがない。

アメリアはアンドレアの怒りを察したのか口を濁した。


家にいるとアンドレアの怒りが
あちこちに被害をもたらしそうだったので
ご近所さん誘って外出した。


今回のパッチについてきたバー施設を設置したのでやってきた。
ここはもともと「ブルーベルベット」のあった場所。

アーサーを画家キャリアにしたのは
この彼女と仲良くなるため。彼女も画家キャリアなのだ。
彼女は特質も合っていたので、すでに友好度フル状態。

バーに入ってからも隅っこの方で
2人でダンスしながら会話してた。
どうなんだろ・・・アーサー気に入ってるんかな?

バーは盛況だった。
以前の街に投入してた自作シムも数世帯投入している。

ティーンのみんなは先に帰らせて
アーサーだけ残していた。

一緒に踊りながら会話してる彼女も自作シム。
彼女は同僚の彼女のさらに上をいっている。
特質・生涯願望ともにアーサーとほぼ一致してるのだ。

プレイヤーはどっちの彼女をアーサーの相手にしようか・・・迷っている(笑)

毎度のことだが・・・画家キャリア服は残念すぎるww

アメリアは自分の鈍さを指摘されたので、ジャンに聞いてみた。
答えはシビアなものであったw

アンドレアはヴェインとアメリアの関係が気になってしょうがない。
ジャンに探りを入れてもらおうと言ってみたが・・・とうぜん断られたw

ジャンは第三者であるがゆえにいろいろと迷惑している(笑)

アメリアははじめて自分の気持ちと向き合った。

アメリアは前街で火事に遭った時
勇敢に自分を助けてくれたヴェインの姿に強く惹かれた。
小さい時から変わらず、いつも自分を気遣って守ってくれるヴェイン。
いつの間にかアメリアも特別な感情を抱いていたのだ。

アーサーはそんなアメリアの心をお見通しだったようだ。

アンドレアはヴェインに直接、事の真相を聞いた。
答えはアンドレアが決して言ってほしくなかった
近親の壁を超えるものだった。

アンドレアは何とかアメリアの気持ちを抑えたかった。
最愛の妹はいつまでも自分だけのモノであって欲しかった。

しかし、アメリアには「かまわないで」と言われてしまう。
アンドレアは・・・やりきれなかった。

アンドレアはイライラする気持ちを抑えられない。
アーサーはアメリアの本心を知って
ヴェインにはっきりさせるよう、うながしていた。

アンドレアはヴェインに嫌味でも言わなければ気が済まない。
アーサーは必要以上に妹に執着するアンドレアに
そろそろ心の決着をつけて欲しいと思っていた。



そして・・・ヴェインが意を決して行動する・・・



言葉ではなく態度で示した。
ヴェインの中ではすでにアメリアは従妹ではなく
ひとりの女性だった。

こんなロマンチックな場面でも
母アンジェラの遺伝子なのか
笑いでごまかそうとするアメリアだが・・・

彼女もまた、ヴェインと同じく近親の壁を越えていた。
ヴェインは自分を守ってくれるひとりの男性だった。

この時、アーサーがタイミングを見計らったように会話に混じった。
アーサーにとっては弟・妹であるふたり。
近親の壁を越えたふたりを、兄として見守っていこうと思っていた。

2人の事について、ジャンとアンドレアにはアーサーが伝えた。
アーサーの発言は弟たちにとっては絶対だからだ。

アンドレアは受け入れたわけではなかったが
妹の気持ちは尊重した方がいいと考え直した。

まだ、交際してるわけでもないので
今後、アメリアが心変わりするかもしれないという期待も持っていたw

アメリアとヴェインが決定的な関係になってしまう前に
関係が破綻するようジャマする決意をしていたw

残念だがアンドレアの目論みは・・・プレイヤーが却下するであろう(笑)

アーサーは心労が絶えない。
一番大変なのはアーサーだった。

ヴェインとなるべく交流させないために
アメリアにマッサージを頼むことが多くなったアンドレア。
姑息な手段を使いやがるw

ジャンは弟がうらやましくて仕方ない。
まだ、じゅうぶんに同級生と知り合ってないので
自分に合った女の子をみつけられてないのだ。

ティーンの場合は大人みたいな恋愛行動はしないね。
まだファーストキスしてないからかな?

おしゃべりしながら、仲良く屁をこいていた(笑)

アメリアはアロママッサージできるようになった。

オイルによって付くムードが違う。

ヴェインは王子のあとを継いで
「連続ロマンチスト」をやるつもりでいたが
アメリアしか眼中にない。

「ソウルメイト」に進路変更したww
プレイヤーがめんどくさくなったとも言う(笑)

好きな子もいないと嘆いていたジャンだったが
実はクラスの女子からは
インテリなイケメンで人気があったのだったw

この日は土曜日。お宅訪問健在。
Newcrestとこうも違うとはねー。

アーサーが昇進したけど
トンボ眼鏡がはずれなかったw

ステレオダンスは相変わらずよくやるねー。
たまに「クラシック」にジャンル変えて
ダンスを阻止したりしているw

アメリアがフリーでヴェインを誘惑した!驚いたw
ティーンは指示しないとやらないのかと思ってたわ。

トラヴィスくんも驚いているようだったw

アーサーの同僚の女の子を連れて
ラトルスネークジュースバーにやってきた。

ヴェインもフリーで誘惑してた。
そばにいたアンドレアはヴェインの行動を見逃さなかった。

アンドレアの表情が一変する。
ヴェインは笑ってごまかそうとしたが、ごまかせるわけないw

ジャンがとばっちりを食らったw

お怒りがおさまらないアンドレア。
そんな兄にアメリアは困り果てていた。

アーサーとジャンに訴えるアンドレア。
ただの頑固おやじやな(笑)

気が付いたらもう朝方の4時過ぎていた。
クタクタになりながら帰宅。

こうしてはじめの1週間が過ぎていったのであった。

こんな感じで暮らし始めたお子達です。
親のいない生活も、楽しいもんですね。

次回も若さはじけるお子達の様子をレビューします。

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