前回、このままシーザー世帯のプレイを続けると言っておきながら
またまた気が変わったプレイヤーです。
近親間の恋愛が出来ないことと
世帯数オーバーがネックだったこのプレイ。
プレイヤーは考えた・・・悩んだ・・・そして、決断したw
世代交代や!!
今まで、長らくプレイしてきた王子とシーザーにお別れして
子どもたちの世代にバトンタッチ。
アーサーたちがメインのプレイに切り替えます。
今回で、Get Together編のレビューは最後になります。(と、思います 笑)
プレイヤーのアホな妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました。
シーザー家では最後の
ティーンに成長後のアメリアと兄たちの様子をご覧ください。
ティーンに成長したアメリア・・・
実は前々からしたいと思っていたことがあった。
それは・・・ 親元を離れて暮らすこと・・・
ジャンとヴェインはすでに親元から離れているので問題なし。
アンドレアはアメリアと一緒に出たいと思ってたので問題なし。
長男のアーサーだけは、突然の妹からの提案に驚きを隠せなかった。
アーサーはもう少しで「若年」に成長する。
アメリアはそれがわかっていてアーサーに提案したらしい。
ヴェインはアメリアが寂しがらないか心配。
アメリアの言葉を聞いて
アーサーは家を出る決意を固める。
ヴェインはとことんアメリアに尽くす気ですなw
アメリアはテレビを見ていたアンドレアに報告。
約束では2人で家を出て行く予定だったが・・・
そんな小さなことは気にしてはいけない・・・(笑)
予定は時として変わるもんだw
アメリアはアロマセラピストに興味があった。
アンドレアに練習台になってもらおうと思った。
アンドレアは半信半疑で承諾。
兄の背中をマッサージしながら
改めて、異性であることを実感するアメリアであった。
思った以上にマッサージの上手いアメリアに感心しながら
最愛の妹にボディタッチされている現実が幸せすぎて
アンドレアは内心、完全に壊れていた(笑)
ふたりの様子を見に来たジャンにまで
幸せのおすそわけをしてしまうくらい
壊れていたのであったw
ふつうならもったいなくてそんなことは出来ないw
このあと、空腹になったアメリアが屋外コンロでグリルし始めたのだが・・・
・・・燃えたよw
誰か消しに来てくれるかなーと思って見てたら・・・
親父とおかんがすっ飛んできて
アメリアの消火をし始めた。
アーサーとジャンは完全にパニック状態。
ここでプレイヤーの心を揺さぶるヒーローが登場。
なんと!ヴェインが勇敢にもアメリアを消火しに来たのだ。
親が子を救うのは当たり前だが
親以外のシムが消火するのはグッとくる。
うわーーー、こういう勇敢な男子・・・プレイヤーのツボなんだよね。
これで一気にヴェインの株が上がってしまったww
肝心のアンドレアは近くにいたにも関わらず
泳いでたせいで消火が間に合わなかった。
窮地に陥った時
タイミングよく助けを出せる男と、そうでない男・・・。
当然のことながら
乙女のハートをキャッチできるのは前者であるw
勇敢さを鼻にかけず
守るのが当然だという態度・・・かっこえ~(笑)
しかし、内心は・・・
アンドレアを出し抜けたことに歓喜していたのであったw
ヴェインにはごほうびとして
至福の時間が提供されたことは言うまでもないw
アンドレアはアメリアがピンチの時に
助けてやれなかったことを気にしていた。
ヴェインは火事の一件から、自分が優位であることを主張。
アンドレアは認めたくなかった。
アメリアは天然ゆえ・・・2人の会話の意味がわからなかったw
アーサーから言わせて見れば
アンドレアもヴェインも大差はない。
火事の一件はタイミングの問題もあったからだ。
アーサーは、そもそも近親者に対して特別な感情を抱くふたりを
不思議に思っていた。
そして、この天然な妹にも「やれやれ」と思っていたww
ヴェインとアンドレアはお互い一歩も引かず。
アメリアへの感情うんぬん・・・というよりは
兄弟間で意地の張り合いになっていた。
ヴェインは叔父のシーザーに爆弾発言をした。
シーザーはヴェインが本気で言ってるとはとらえてなかった。
アメリアはとことん恋愛感情に疎く、鈍チンだったw
アンジェラ母は、ヴェインとアメリアを
一緒に住まわせない方がいいのでは・・・と思った。
アンドレアとヴェインは小競り合いが続く。
そんな中、ひとり脳天気なアメリアだったw
ヴェインはアンドレアにあきらめてもらいたい。
いとこ同士の恋愛や結婚は、まれだが実例があリ実現可能だ。
(ゲームシステム上はできません)
アンドレアはきょうだいの壁が越えられないことはわかっていたが
アメリアを誰にも渡したくなかった。
ヴェインが思い切ってアメリアの本心を聞こうとしたが
どこまでも鈍くてお話にならなかったw
アメリアは「Like」と「Love」の違いがまだわかっていない。
アメリア自身、自分の気持ちに気付いてないのかもしれない。
たまには外出しようと思って
家族総出でスパ施設に出かけた。
アンジェラ母はマッサージを堪能。
親父は泥風呂。
しかし、この泥パックとキュウリ・・・笑えるなwww
4兄弟はサウナで秘密会議を開いていた。
泥風呂のあとはフットマッサージをしてもらい
親父が一番スパを堪能していたw
アメリアはもうすぐお別れする父に
今まで育ててくれたお礼を言っていた。
シーザーはこの時、娘が礼を言った意味がわからなかった。
夜も更けて来たので皆、帰宅。
トイレ我慢しすぎるのは体に良くないよw
目のやり場に困るような妹のあらわな姿に
アンドレアは内心、興奮していたw
ジャンも実は・・・いとこの裸体を見てみたかったw
セクシャルなことに過剰反応する年頃なのだ。
そんな血気盛んなアンドレアたちとは違って
アンジェラ母はすでに悟りの境地を開いていた。
彼女はもう、お釈迦様と交信できるくらいになっていたw
親父のシーザーは察しがいい。
アンジェラ母は常に脳天気なので
子どもたちのたくらみに気付いてなかった。
アメリアがヴェインにマッサージを頼んだ。
アンジェラ母はちょっと気が気でなかった。
以前からヴェインがアメリアにお熱なのがわかっていたからだ。
ヴェインにとってはこんなチャンスめったとない。
アメリアの体を触るなんて夢のまた夢だと思ってたからだ。
触ってるうちにだんだんムラムラしてきてしまったのだったw
いとこでなかったら
完璧に襲い掛かっていたであろうw
いい調子でマッサージしてたら
いきなり屁をこかれて戸惑うヴェイン。
これはマジ興ざめするわww
しかし、また気を取り直して
念入りにマッサージするヴェインであったw
少しでも長く、アメリアの体に触れておきたかったのだ。
アメリアは純粋にヴェインのマッサージが気持ち良かったらしく
アンドレアにそのことを伝えたのだが・・・
言葉の選択を間違ったらしいw
アンドレアはヴェインがアメリアによからぬことをしたと勘違いしていたww
アンドレアはこの日を境に
アメリアの父親的な存在になっていくのであった。
今回のシーザー世帯のプレイでは
ずっと不憫な役回りだったシーザーに
誰にもジャマされない幸せを与えてやることができた。
ほんとうに、運命の相手だったのだとしみじみ思う。
いつまでも仲良く夫婦で暮らしていってくれ。
子どもたちの事は心配いらない。
プレイヤーがついてるからなww
プレイヤーがついてるからなww
王子と姫もまた一緒に住まわせるようにした。
あれ以降浮気もせず、夫婦仲良く暮らしている。
キミたちが残してくれた宝である子どもたちは
今日を限りにこの街から出て行く。
たくさんの思い出とともに
これからの人生を自分たちの足で歩いて行くために。
輝かしい未来が待っていると・・・信じているよ。
Get together編:完
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