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2017年8月31日木曜日

世代交代(後編)

前回、アポロが吸血鬼になり
女王とエリオットの決闘がきっかけで
打倒女王に動き出したプレイヤーでした。

今回はその続きです。

 設立したクラブは、ほぼ毎日集会していた。
子孫達を訓練する目的もあるからだ。

クラブの規模がまだ小さいので
早く子孫を増やし、規模を拡大したいところ。

 誰を吸血鬼に変えるか悩んでたところに
現れた一人の青年。

 彼はたまたま遊びに来ただけで

 まさか自分が仲間になるとは
思ってもみなかっただろう。

 後日、自宅区画の通りを歩いてた彼に
急にカメラがスイッチした。

 変身の時が来たようだ。

 彼はなかなかかわいらしい顔立ちなので
いい感じの吸血鬼になるかなーと思ってたら・・・

また、ヒゲ生えたーーー!!
誰やねん、このおっさん!?状態だった(笑)

 さっそくクラブに迎え入れ

子孫を訓練する鬼のマスターw

これでヴィンセントの子孫は3人になった。


女王のクラブ集会を開催した時のこと・・・


 ヴィンセントとアポロがパワーを見せつけあってる横で
イチャつきはじめたエリオットw

 キャンディーちゃんは「誘惑的」ではなかったが
エリオットに猛アタックしていたw

この時エリオットに指示してやったら良かったのかもしれない。

こんなに仲いいのに、ファーストキスもまだだった。

遊びに行った先で会った時もカップルみたいに並んでさ。


このあとパッタリとキャンディーちゃんは
会ってもアタックしてこなくなった。

タイミングやな・・・きっと。
相手が積極的な時に、関係深めておかないといけなかったんだ。
エリオットには悪いことした。

大勢の中でムードもなくキスさせるのを
躊躇してしまったプレイヤーのミスだ。
エリオット、すまん。

今後どうなるかはわからないが
エリオットにも
そろそろ確定の彼女をみつけてあげたい。


女王のクラブ集会場所になってるナイトクラブには
亡くなったシムの位牌を置いている。


亡くなった人の位牌に追悼するのが
「善人」と「悪人」だということを今さらながら知る。

 ヴィンセントのクラブ集会した時も
こぞって「悪人」が泣いていた。

女王なんてここに来てから帰るまで
ずーーーっと追悼し続ける。
追悼以外の行動をしようとしないのだ。

「悪人」は実は、慈悲深いシムなのだと知る。

 そして、ヴィンセントの子孫たちは
ここに来たら、じじぃの幽霊に驚かされるのであった。


子孫探しで日々が過ぎる。
えり好みしなければ早いんだが
クラブメンバーにもしたいのでそうはいかない。
ある日、ようやく4人目の子孫を見つけた。


みんな知ってるBubsちゃん。

 なかなか会えなかったのだが
たまたま自宅近くを歩いてるのを見つけゲットした。

 吸血鬼になることを快諾してくれた。

プレイヤーは加齢ONでプレイしてるので
老けてほしくないシムが何人かいるのだ。
Bubsちゃんはそのひとりだった。

 後日、自宅近くを観光してたBubsちゃんに

変身の時がやってきた。

 毎回、このあとどんな姿になるか
ドキドキ(わくわく? 笑)して見守ってるのだが・・・

 Bubsちゃんは猫娘パート2だった(笑)

変身を終えたその日の夜
さっそくクラブに迎え入れた。

これで子孫は4人になり
クラブも総員7名になった。


5人目の子孫を誰にするか・・・
頭をかかえてしまった。


ヴィンセントの恋人であるベラの
Age Upが刻一刻と近づいていたのだ。

このままベラが老いて死んでいくのを見るか
それとも吸血鬼に変えて不老不死にしてしまうか・・・。

そんな時、MODの設定で
シングルシムのいっせい引越しがあり
ベラもあの暗い邸宅を出て近所のアパートに引っ越してきた。


 まだ交際もしてない宙ぶらりんな状態だが

 関係はソウルメイトになってるんだよな。

 深い関係にあるから当たり前だろうけど
ロマンス行動もすんなりやるし

 どっちも外交的な性格ゆえ

 話も途切れずテンポがいい。

 相性が抜群なのは見ててわかる。
ベラ以上に合う女性はもういないだろうか・・・。

ヴィンセントのまわりには
いつもいっぱい女子がいるんだが
ひょっとして隠れた逸材がいるかもしれないと
ついつい欲張ってふたりをくっつけてない。

 勝手にひっついてくれればそれに従うんだが
イチャつくわりには、ひっつく様子もないんだよなー。

MODのMCCCは自律プロポーズだけだったっけ?
「交際を申し込む」は自律でしないんだろか?
以前のバージョンはしてたと思うが・・・。

朝までに2回ウフフしてたわ。
おかげでウフフスキル(MODの)は上がったけどな(笑)


 結局、会わせてみて決めるつもりが
決定打が出ないまま終わってしまった。


5人目、5人目・・・5人目の子孫・・・
なかなかいいシムがみつからない。


いつまでもグダグダやってられんし
ヴィンセントも力つけてきたことだし
そろそろ一か八かでやってみるか・・・。


息子のエリオットを本気で殴り飛ばした女王。
あの日から打倒、女王をスローガンに
ヴィンセントに修行させてきた。

ライトとエリオットをこてんぱんにした女王。
勝てるだろうか・・・。

(思いつきでやったので、ヴィンセントが運動着のままだったw)

 空中に飛び上がったとたん
これは勝てるかも!と思った。

 ケンカの状況からして
ヴィンセントが有利なのは確か。

 しかし、さすが女王
しぶといわ(笑)

 これはイケる!と思いつつも

 最後の最後で女王が勝つかもしれないと不安になる。
アッパー決めるのは果たしてヴィンセントか女王か・・・。



いつものケンカと違って
とても長く感じた。
それくらい互角な感じで
勝敗がつきにくいように思えた。



次の瞬間・・・



 やりましたーーー!!!
ヴィンセントが、ヴィンセントが女王を倒したで!!!

 女王が崩れ落ちていく様を見ながら
彼女の時代は終わったんだな、と思った。

 息子のヴィンセントは母を越えたのだ。
プレイヤーはヴィンセントに拍手喝采した。

 女王として君臨するようになってから
女王を倒せた吸血鬼はひとりもいなかった。

女王は強くなった息子を
内心では誇りに思っていたかもしれない。


こうして、ヴィンセントは母を倒し
打倒、女王を達成してくれた。


今後は女王は後退し
ヴィンセントが吸血鬼の王として
君臨する時が来たのだ。


新時代の幕開けとなった記念すべき闘いだった。

親子の闘いが終わったあと
チェスの試合でも
女王は負けてしまうのであった・・・(笑)

やっぱり、女王には休息が必要になったということだな。
今まで、ほんとにお疲れさん。

若き吸血鬼王の誕生である。

ヴィンセントは母のあとを継いで
吸血鬼を支配する王に登りつめたのであった。

次回に続く。

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