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このブログは気まぐれな管理者の気まぐれなシムたちによる気まぐれな日記です。

2017年8月11日金曜日

成長と死

この暑さ・・・何とかならんか・・・
自宅警備人のくせに
人一倍、「暑い!暑い!」と言って
家族に反感を買ってるプレイヤーです(笑)

前回、女王は2人の子持ちになり
恋人のライトが吸血鬼になりました。

 吸血鬼同士のカップルで
お互いコウモリ形態を持ってると

 コウモリの姿になって

 ウフフできるw
さっそくライトと女王がやってたww

しかし、このウフフ・・・
短いねん!
そんなんで満足できるんか!?(笑)

 ライトの子どもが産まれた翌日
取り上げてくれた医者である父親が訪ねて来た。

 ライトは父親に吸血鬼になったことを報告。
ついでに血を飲ませてくれと頼んだが
全力で断られた。
親子やのに飲ませてくれないなんて・・・親父のケチ!

 新米吸血鬼は先輩に訓練される。
パワーの使い方に慣れてなくて失敗が多い。

 吸血鬼の経験値を貯めるため
スパーリングをさせてみた。

 相手の黒い吸血鬼・・・
女王がかけだしの時に
負けたことのある吸血鬼だ。
彼はなりたてヴァンパイアのくせに何故か強い。

 ライト勝ってくれたらいいんやけどなー・・・
と思って見てたんだが

 くっそ!やられたやん!

ライトはフィットネススキルMAXなのに負けてしまった。
吸血鬼としては黒い方が先輩やけど
階級はライトの方が上やのになー。

 スパーリングで負けたのが悔しかったらしく
女王に特訓してもらう日が続く。

早く女王に追いつきたいライトだった。

 ライトは善き吸血鬼にする予定だが

 吸血鬼になったなら
一度はその快感を味わわせてやりたい。

たまたま通りかかった彼には申し訳ないが
たっぷり吸わせていただいた。

 一度生き血を吸ってしまったら
また吸いたくなるのが吸血鬼の習性。

はじめから比べれば
ライトもずいぶん吸血鬼らしくなった。


しかし、このシムを最後に
彼は無理やり血を吸うことに罪悪感を感じるようになる。
以後、シムの血は吸わず
血液パックで渇きを解消することになった。


 彼は育児においても善きパパだった。

やんちゃな息子を相手に、よく遊んであげていた。

ライトの息子は大きくなったら吸血鬼になりたいと言うだろうか。
吸血鬼の両親と兄に囲まれて育つエリオットは
どう決断するのか楽しみである。

そんなことは全く考えもしない幼児時代。
天真爛漫とはこういうことやね。
幼児が抱き合う姿は何とも微笑ましい。

 幼児2人連れて出かけた日のこと
ライトの妹に会った。
幼児ふたりとも彼女とは初対面だった。

 エリオットにとってはライトの妹は叔母にあたる。
彼女はティーンにして叔母さんになってしまったw

 血のつながったエリオットがなつくかと思ったら
ヴィンセントの方が彼女になついていた。

もしかして、ヴィンセントは・・・
かなり年が離れた女性が好みか?(笑)
なぜなら、彼は女王にベッタリ・・・
マザコン予備軍だからであるw
  

この数日後、ライトの実家に遊びに行った。


 エリオットも叔母になついてくれて
連れてきたかいがあった。

 ライトの妹に群がる幼児ww
エリオットも祖父母より叔母が良かったらしいw

血族間の交流が出来て良かった。
ライトも満足そうだった。


幼児がいる生活は、育児で追われて毎日が過ぎていく。
気が付いたらヴィンセントが幼児スキルをカンストしていた。
そろそろ小学生に成長させる時が来たか・・・

そう思って誕生日パーティーを計画しようとしたが
誕生日を迎えるシムの一覧に
吸血鬼がいっさい出ないというアクシデントが・・・orz

あとから教えて頂いてわかったのだが
吸血鬼は夜8時以降でないと誕生日パーティーが開けなかったのだ。

そうとも知らずMODで強制的にAge設定してしまった・・・


 じゃーん!ヴィンセントがいきなり小学生!

しかし、この方法はNGだった。
これだとせっかくの幼児スキルが反映されず
「スーパー幼児」の特質が付かない。

ヴィンセントにはかわいそうなことをした。
あとで「スーパー幼児」の特質をMODで付けた。

 いきなり小学生のヴィンセント・・・かわいいやないか・・・(笑)

 宿題も自主的にはじめるマジメさ。

 嵐のように駆け抜けた幼児時代に
ヴィンセントは別れを告げた。

 弟のエリオットには善きお兄ちゃんになった。

 とにかくまじめで品行方正。

 そして・・・マザコン予備軍から
完璧なマザコンになった(笑)

 吸血鬼でも子どものうちは
ベッド下のモンスターを怖がる。

 怠け者の父は睡眠を中断されたことで怒っていたが

我が子のためにグッとこらえた。
こんなかわいい息子の頼みを、聞かない親はいないだろう。

 ヴィンセントは母の自由奔放な恋愛を見て
どう思ってるのだろう。

彼の恋愛観も母親ゆずりになることはいなめないか・・・(笑)


ヴィンセントが小学生になって
育児の忙しさもずいぶん減った。

久しぶりに大人だけで遊びに行かせたら
おもしろい出来事に遭遇。


エリザさんが下半身丸出しで
トイレ我慢しながら帰って行こうとしていたww

 そばにいた全員が露出に反応するw

常に欲求不満なエリザさんらしい
あからさまな挑発としか思えないww


こんなちょっとしたハプニングがあって
笑いこけてたプレイヤーだが
笑えない出来事がまた起こってしまった。


クラブ集会を自宅で開いた日の出来事だった。
ほとんどのメンバーが日光耐性をもっていないので
毎回、朝6時までには解散することにしていた。

その日は6時前に解散した。
みんな帰ったと思い込んでて
自宅の庭までカメラ回してなかった。


 気付いた時には遅かった。
日光耐性持ってないリリスさんが
「アクティブ」な特質ゆえに
残ってトレーニングしていたのだ。

 トレーニングが終わり
クラブも解散してるので帰ろうとするはずなのだが
その場から動かなくなってしまった。

 この時彼女を家の中に呼び寄せたら
助かったのかもしれない。

 すぐに火が付いてしまった!
これって消火できるんだろか?
試してみるべきだったか・・・。

 あああ~また、ひとり・・・

 吸血鬼が死んじゃったよー。

 出た~~死神~~。

 この家は呪われてるんか?
これで死者2人目だよ?

 前回みたいに助けることはできた。
おそらく懇願すれば生き返っていただろう。

 しかし、今回は・・・

 ・・・・・・・・・・。

リリスさんには申し訳なかったが 
死神に魂をくれてやった。

 みんな「意気消沈」で最悪だよ。

 アポロなんてこの状態で仕事だったもんな。

 なにげに吸血鬼の骨壷がカッコイイことに気付くw

 ライトだけリリスさんの最期を見に来なかったのだが
日光耐性持ってない彼は
決して日中は庭に出ない賢いヤツだった。

 悲しみが一家を襲う。

 ヴィンセントは思いやりのある子で
母を慰めていた。

 ライトも同様、女王を慰めていた。

 アポロはひとり悲しみに包まれるタイプで
女王や息子のヴィンセントを
慰めることはなかった。

 ヴィンセントはライトも慰めていた。
優しく思いやりのある子で
プレイヤーは感動した。

 ライトは何度も何度も女王を慰め
悲しみのどん底にいる女王を支えた。


ライトの人柄もあるが
こうしていざという時に支えになってくれる男は
真のパートナーにふさわしい。
結婚すればいいのに・・・とあらためて思った。


リリスさんが亡くなった日の夜
自宅でクラブ集会した。

リリスさんの骨壷を置いて
メンバーのみんなが追悼してくれればと思ったからだ。

 ところが追悼してくれたのはじじぃだけ。
実のきょうだいであるカレブもまったく追悼しない。

 クラブで一番性悪の2人が追悼しているのに
他のメンバーは見向きもしないという
なんとも残念な展開だった。


そしてこの残念集会が終わって数時間後
驚愕の事件が起こる。


 なんと!あのじじぃまで、どこかで死んでしまったのだ!
「死にました」のポップが上がってわかった。
じじぃも日光にやられたのではないかと思う。

 吸血鬼、死に過ぎ~。
はじめに生き返らせた吸血鬼含めて3人死んだよ。

これ以上の犠牲者が出ないことを祈るばかりだ。

ちなみに女王が懇願して生き返らせた彼は・・・

クラブメンバー同士でW不倫し
第2の人生を謳歌している(笑)


そんな事件がいっぱいある中
子どもの成長は足早に過ぎていく。


 ヴィンセントがはじめて連れて帰ってきた同級生。

 なかなかかわいらしい上品なお嬢さんだった。
ナイス!ヴィンセント!

しかし、彼女はこのあとティーンに成長してしまい
初恋には至らなかった・・・残念だw

次に連れて帰ってきたのが
はじめ連れてきた女の子の弟だった。

この子がそそうをする子でねー。

ダンちゃんが、また掃除してくれてたわー(笑)

学校から工作課題なるものを
持って帰って来たのでやらせてみた。

いい出来具合に喜ぶヴィンセント。
彼はクリエイティブな特質持ちにしてもよさそう。

 幼児の時は甘えん坊だったヴィンセントだが
両親がいなくても過ごせるようになった。

 長男らしいおっとりとした性格で
しっかり者に成長している。


 ヴィンセントが立派な小学生になり
 エリオットも幼児スキルがカンストしたので
小学生に成長させることにした。



 パーティーは開かず
内輪だけでお祝い。

 どんな子どもになるか・・・

 どうせ、ありえない感じの容姿だろうと思ってたら

 まさかのなかなかなキッズに変身w

 成長後、ヴィンセントが一番にハグしていた。
いいお兄ちゃんや。

 サクッとCAS修正して
やんちゃ坊主のエリオットが出来上がりw

 さっそく宿題やるとこは
ヴィンセントと一緒やな。

 しかし、エリオットは幼児期のやんちゃが抜けきらず・・・

 マナーを覚えるまで親に叱られるハメになったw

 ママ大好きはヴィンセントと同じだが

 デリカシーには欠けるタイプか?(笑)

 ふたりとも小学生になったので

 みんなでボウリングしに行った。
(アポロは仕事でいない)

 華麗に投げてるように見えるが
ライトはこのあとこける(笑)

 はじめてするボウリング。
小学生には玉が重いかな?

 これ見てて・・・
プレイヤーも子どもの頃
親によく連れて行ってもらったのを思い出した。

 女王は何でもそつなく出来るタイプ。
ストライク出していた。

楽しそうにしているお子達見て
成長させて良かったという気持ちと
どんな大人になるのか
楽しみで仕方なくなった。

早くも、ティーンにしたいと思ってるプレイヤーだった(笑)

次回につづく

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