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2017年8月29日火曜日

世代交代(前編)

前回、ヴィンセントとエリオットが若年に成長し
「闇の女王編」は完結しました。

今回からは成長した子どもたちが主役の
「Brotherhood of Vampire 編」を
お送りしたいと思います。

息子が大人になっても
親にとってはいつまでも子ども。
ちょっとひとりで外出してたら
帰るなり両親がすっ飛んで来るw

ヴィンセントがかわいいのはわかるが
もうほっといてやれよ(笑)

そんな子離れできない親はおいといて・・・

ベラさんにまた食事デート誘われた。

 彼女は本気なんだろうか・・・。
たしかに夫のモティマー氏は亡くなってるのでフリーだが。
どこまで信じていいのか悩むところ。

 これも人生経験の一環として考えるか。

 泣くハメになったとしても
経験は無駄にはならないだろう。

 そゆことでチューしておいた(笑)

 デートした日の夜
浮かれポンチで遊びに行ったら
高校時の友人が、とあるうわさを教えてくれた。

間違いない・・・あのレストランは妊娠レストラン。
実際、女王がヴィンセントを妊娠したのは
あのレストランでのアポロとのウフフだったw


ベラとは相性は良さそうだが
彼女は吸血鬼ではないので
時期が来たら老齢になり、やがては死ぬ。

かといって、吸血鬼にして家族に迎え入れる気も起こらない。
なぜなら、女王と間違いなく合わないからだ。
女王は「悪人」、ベラは「善人」だからね。
それに、ロマンチックな彼女は
すぐアポロやライトにちょっかい出しそうだしな。

ヴィンセントはゾーイちゃんとも高校生の時から
こういう関係だったりする。


ゾーイちゃんは吸血鬼になってるので
よほどでないと死なないし、年も取らない。
それはいいのだが・・・
彼女、ヴィンセント以外にも3人くらいいたんだよなー。
泣かされるのが目に見えてる。


そして、誘われたロマンスフェスで
エリオットの叔母(ライトの妹)と会う。

余談だが、ヴィンセントひとりで出かけさせてるのに
何故か親(女王たち)が途中から勝手に出現するんだ。
ティーンの時もそうだった。
大人になってしばらくしてからこの現象はなくなったが
家に置いてきたはずの親が勝手に来てしまうのはバグか?

ロマンスフェスの雰囲気に流されて
ライトの妹とも恋愛対象になってしまった。

彼女は幼児の頃からの付き合いで
今は職場の同僚でもあるため友好度も高い。
しかし・・・身内だよなー。
血はつながってないけどさ。

なんだかんだで恋愛対象が3人になったが
誘ってくるのはやはり・・・


 ベラだった。

 ファーストキスしてから1週後くらいだったかな。

 デート中のヴィンセントの気まぐれは
「ベラとウフフなことをする」

 よし、何事も経験!男になって来い!(笑)

 あの子が・・・あのかわいかったヴィンセントが・・・
ウフフしてるよ・・・(涙目)

 この時デートがバグってたのか
会計後もすぐに帰ろうとしなかったベラ。

 おかげで恋愛スキル磨けた。
ありがとさんです(笑)

 バラまでもらっちゃったよ。

このあとベラは、思い出したように帰って行ったw

 デートから帰ってきて
真っ先に母に報告するヴィンセント。

 そりゃ、女王もびっくりやわな(笑)

 また、ロマンスフェスがあったので
導師に恋愛の行方について聞いてみた。

 導師の回答が
女王が以前に聞いた答えと同じで

「背の高い黒いシム 」だった・・・。
黒いと言えば、ベラがちょっと色黒だが・・・。
ゾーイちゃんもちょっと色黒・・・?

この導師・・・この回答しか言わないんじゃないだろな。

 ちなみに一緒に来たエリオットは

安定の「絶望的」だった(笑)

そんな悲惨なこと言われたエリオットだが
なんの、なんの、実はキャンディーちゃんに口説かれている。
若年に成長してすぐぐらいに
浮かれてたキャンディーちゃんにバラをもらっていた。

エリオットは脳筋なので自分から口説かない分
口説かれるのかもしれない。



成長後、浮かれた話ばっかりでもなかった。



 親子仲良くしゃべってるなぁーと眺めてたら
いきなり始まった「吸血鬼の決闘」

おそらく「悪人」の女王が
エリオットに決闘を言い渡したのだろう。

 おいおい、まじかー。

 朝からずーっとエリオットと女王が仲良く話し込んでて
いつもパパっ子のエリオットにしては珍しいと思ってたんだが・・・。

 女王は「悪人」だから仕方ないけど

 自分の息子相手に決闘とは・・・orz

 エリオットはマスターヴァンパイアになってはいるが
まだまだ女王の力には及ばない。

 とうぜん、女王にボコボコにされたわけで・・・

 MAXだった友好度が知人まで落ちた。
朝からあんなに交流してたのは何やったんや!?


「悪人」と言えど、女王の行動はやり過ぎだった。
それでも文句ひとつ言わずに
決闘後も母を慕おうとするエリオットが
不憫で見ていられなかった。


女王は家に残して
エリオットとヴィンセントだけで外出させた。

女王は息子を見くびっている。
彼らの吸血鬼としての成長は目覚ましい。
そして、きっと母を越える存在になれるはず。

打倒、女王・・・

が頭に浮かんだ(笑)

それができるのはヴィンセントしかいないだろう。

女王の強さは腕っぷしの力だけじゃない。
支配力が大きいのだ。

ヴィンセントには母が歩んだ道を歩ませる必要があると思った。

ヴィンセントに支配力を身につけさせるべく

子孫を増やそう!作戦w

今のところ、吸血鬼を支配できる能力は
女王の専売特許みたいなもんになってるもんな。

 ヴィンセントが母と同じように子孫を増やせば

 女王と同じ、もしくはそれ以上の支配力を持てるはず。

エースを選んだのは「正気でない」から。

 通りがかったチキちゃんが、ガン見してたが・・・(笑)
ちなみにチキちゃんとエースはデキてるw

 いい感じの吸血鬼になった。
衣装センスは別としてw

 2人目の子孫。
 エリオットがそばで見てて喜んでた。

 人選はプレイヤーの好みw
あとでお楽しみが待ってるかもしれんから
誰でもいいってわけではない(笑)

 2人目子孫に儀式終えたら
エリオットがキャンディーちゃんとイチャついてて笑うw

 浮かれてる弟が心配そうな兄。
マスターはそういう心配りもできないといけない。

 2日後、2人目子孫が覚醒した。

 猫娘になった模様ww

 子孫の親もたまたま来ていて

 ヴィンセントと娘のやりとりを聞いていた。
親としてはどういう関係か知りたくなるよなw

何もないですよ、師弟関係です。
先のことはわかりませんけど・・・(笑)

2人子孫が出来たので
ヤングヴァンパイアでクラブ結成。

メンバーにはエリオットと高校の同級生だった女子も入れた。

実はこの同級生がプレイヤーとしては狙いたかった相手。
ヴィンセントと同じ「クリエイティブ」で
両親ともにグランドマスターというサラブレッド。
しかし、彼女は吸血鬼なので昼間は外に出ない。
チャンスがないまま今に至っている。



クラブメンバー増やすためにも
3人目誰にしようと模索してたら
驚くべきことがまた起こった。



 ここにきてやっと!
アポロが吸血鬼になりたいと言い出した!
しかもライトに変えて欲しいんだと!
女王じゃなくて恋敵で親友のライトだよ。

 そういうことならさっさと気が変わらぬうちにやっちまおう。

 アポロは吸血鬼でないから
寿命がくれば死ぬ。

 本人が希望してないのに無理に吸血鬼にするのも忍びないし
ずっと迷ってたんだよね。

 よくぞ、決心してくれた。
アポロが老齢に達するまでにあと36日だったんだ。

 ライトには他に取らせたい能力があったが
急遽、吸血鬼に変身させられる能力を身に付けさせた。

 運動着の状態で闇の住人形態になったので
モジモジくんみたいだが

ライトもグランドマスターだから安心してw

 血を吸うことが好きじゃないライトは
吸わせるのもつらそうだった。

 それでも親友の頼みとあらば
喜んで引き受けるいいヤツだった。

 アポロもこれで不老不死となる。

 アポロが死んでしまった場合を想定して
その後どうするか案を練っていたが

それも必要なくなった。
アポロには昼に出かけなければならない
シェフのキャリアを退職させた。

 二日後、変身の時が迫る。

 いたずら・コメディフェスの最中に

 ライトが与えた吸血鬼の血が覚醒する。

ランダムに決定される変身後の姿だが・・・
猫娘の次はインドの吸血鬼かっ!(笑)

 無事に吸血鬼になることが出来て
満足な様子のアポロ。

 彼は前から吸血鬼似合うと思っていたが
やっぱりそうだった。

 コウモリ変身もすぐに覚えさせた。

 フェスティバルの方はジョークチームに参戦してた。

 いたずらチームの攻めにも屈せず

 ジョークチームが勝利した。

 アポロは吸血鬼になって間もないんだが
ブラッドパックを飲み慣れてる感があったw

 せっせとパワーを見せびらかす。


人間であったがために
息子と今まで出来なかったことを
楽しんでやってるように見えた。

 しかも親だからか
息子に日光についてお説教するバカっぷり。

自分よりも息子の方が高位の吸血鬼なのにね。
しかも、ヴィンセントは完全日光耐性持ってる。
いまだに女王やライトも言うんだよね。

アポロは吸血鬼になったことで
新しい人生をのんびり楽しんでいる。

「怠け者」であるにもかかわらず
今までよく働いて稼いでくれた。
ゆっくり休んでくださいな。
吸血鬼にとって時は無限だ。


ちょっと長くなりそうなので
ここでいったん終了。
続きは後編にて。

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