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このブログは気まぐれな管理者の気まぐれなシムたちによる気まぐれな日記です。

2017年8月15日火曜日

絆(きずな)

前回、女王の2人の子どもが小学生に成長しました。
その後の家族の様子です。

 兄弟そろって小学校に通うようになり

 学校帰りに同級生を連れて帰ってきては

 仲良く宿題をする。
なんて、まじめで健全な小学生なんだ。

その横で親は相変わらずイチャイチャしているw

 アポロとライトは親友になった。
ふたり同時に「世界の友人」願望達成。

 家族の掲示板置いたら
女王がこんな絵を置いていって笑うw
「トライアングル・ノスタルジー」とは・・・
女王の心の中を映し出したようなタイトルw

女王は「永遠の悲しみ」という弱点があり
不死である我が身を嘆き
強い悲しみに襲われることがある。
女王がグスグス泣き出すと
ふたりがそろって様子を見に来る。
恋人たちはいつでも優しい。

慰める方法は他にもあると思うが・・・(笑)

ライトにいたっては
意気消沈の女王を「誘惑的」な感情に変え
ウフフして慰めるという高度なやり口ww

しかし、たのむからお子達の前では服を着てくれ!
ウフフ後にすぐお子達に話しかけに行ったのでこうなった(笑)

 小学生になると感情の変化が顕著になってくる。

 ストレスで緊張状態になったり

 意気消沈して学校から帰ってきたり・・・

 先に成長したヴィンセントが主に感情がコロコロ変わっていた。
エリオットは目立った感情変化ははじめはなかった。

 兄を慰める優しい弟。

 エリオットのおかげで
すっかり元気を取り戻したヴィンセント。

 初恋は失恋に終わったが
これも人格形成には大切なことだ。

親ですら、いまだに相手の心をつかめていないww

 成績はあっという間にふたりともA評価になった。

 いちゃついてないで、子どもの宿題を手伝ってやれ!

ほんとにラブラブなのに・・・いまだにプロポーズしやがらないorz

 ヴィンセントが落ち着いてきた頃
エリオットが荒れはじめた。

 爆音で音楽を聴くエリオット・・・
せっかちなアポロが瞬時に激おこになったw

 アポロは女王に文句を言う。
女王はお子達の感情の変化には左右されない。
じわじわ怒ってはいるがアポロほどむき出しにならないのだ。

 もって行き場のない「怒り」は
たいてい人形にぶつけられることになる。
一番被害を被っているのは
ホネホネベアであるw

 かんしゃく起こしてる息子に超不機嫌な恋人。
ほんとにやれやれ・・・だ。

 エリオットの「騒ぎたい」病は
とうとう女王とアポロの口げんかを勃発させた。

 アポロと女王はしつけの見解が違っていた。

 どっちも引かない状況に
さすがにライトも口を挟めない。

 2人のやり取りをそばで聞いてるライトには

 耳が痛い内容だったw

 アポロはこのあとホットタブでふて寝。

ライトは息子のエリオットに
体を動かすようにアドバイスし
自分もトレーニングに逃げた(笑)

 エリオットの「騒ぎたい」がおさまったと思ったら
今度は「クマになりたい」んだと・・・(笑)

 クマの着ぐるみを一日中着ている。
寝る時やお風呂時に脱ぐと、悲しくなってしまうという・・・(笑)

エリオットはヴィンセントよりも
過激な情緒になることが多かった。

ヴィンセントはエリオットより安定してたが
この時は「好き嫌い」していた。

 クマが終わったと思ったら今度は「意地悪したい」がきた。
ヴィンセントに何度も意地悪した結果・・・

 穏やかなヴィンセントが激おこになった。
それでもエリオットに言い返さず
ひたすら静かに怒っていたヴィンセント。

これにはプレイヤーも見かねて
父親のライトに注意させた。

エリオットはやはりやんちゃ坊主でデリカシーがないw

そんないざこざがあっても仲良し兄弟に変わりない。
数日後にはすっかり仲直りしていた。

そして、ふたりは親友になった。


時には衝突することがあった方が
お互いにとっていい場合もある。


 親がそれを率先して示しているw
口げんかしてたふたりもこのとおり(笑)

もっと好きになることもあるのだw


子どもがいてもおかまいなしの女王たち。
なぜかエリオットばっかりイチャついてる所を目撃してしまう。


 この時はライトと女王が
エリオットとアポロのそばでおっぱじめたww

コウモリだとプライバシーは関係ないらしいw

 ウフフし終わってもまだ冷めない情熱。

 エリオットが恋愛嫌いにならないことを祈るばかりだw

 そんなお子達の様子を眺めながら

ティーンになったらどう変化するのだろうと
期待せずにはいられなかったw



前回、吸血鬼が2人も立て続けに亡くなり
日光の怖さを思い知ったプレイヤー・・・
早くライトをマスターヴァンパイアにして
完全日光耐性取らねばと奮戦する。



 クラブメンバーの生き返ったペーターさんに挑んでみた。

 今度は勝てるだろうと思うが、勝敗が決まるまでは不安。

 おお~~!ライト、やったな!

 勝てたら気持ちがいいw

ライトはシムからの吸血を好まないので
スパーリングと女王に訓練してもらって
経験値を増やしていた。


マスターヴァンパイアに
もうあと少しというある日のこと・・・


 ライトが女王に自分の力を試したいと言った。


女王が取った行動は・・・


 「吸血鬼の決闘」だった。

 まじかー。
「決闘」は言わば「ケンカ」なので

 どっちが勝っても人間関係が悪化する。
友情・愛情ともにフルな2人が
「決闘」とは・・・。
吸血鬼の掟なのか?

 とうぜん、女王が勝った。

 女王は吸血鬼の真の力を
ライトに思い知らせたかったのかもしれない。

純血の吸血鬼と混血の吸血鬼の差とでも言うべきか。

 あーあ。友情バーが知り合い程度まで落ちたな。
恋愛バーは思ったほど落ちず
ごくわずかだったのが救い。
しかし、おかげでライトは
マスターヴァンパイアに昇格した。

 この戦いは2人にとって運命を決める戦いとなった。
お互いがなくてはならない特別な存在であることを決定付けた。




ただの恋人ではない
単なる下僕ではない
吸血鬼として生きていく果てしなく長い年月。
未来永劫変わらぬ忠誠心と愛情を
ライトはこの戦いを終えて心に誓った。
この戦いから数日後・・・




 やっときたーーー!!!
ライトからのプロポーズ!!!

長かったー、ほんとに長かった。
もう、プロポーズは永遠にないかと
あきらめてたもんなー。

 プレイヤーが歓喜で叫んだのは言うまでもないw
でかした!ライト!

 しかし・・・ヴィンセントの心中は複雑そうだった。


そして、一向にプロポーズしなかったアポロは
MOD設定やり直しした際にうっかり・・・


Age Upして「成人」になってしまった。

この時、街全体にAge Upの嵐が吹いたのだ。
MOD設定いじる際は「加齢OFF」にしてからやりましょう。

こんなヘマするのはプレイヤーだけかもしれないが・・・(笑)

 婚約した翌日には

 これまたライトから「その場結婚」が発動。

 婚約中のバッファも消えないうちに
めでたく2人は夫婦になった。


吸血鬼の絆が勝ったな。
人間であるアポロはライトを越えられなかった。


 結婚してはじめてのウフフは戸外でw
やっと、ライトも完全日光耐性獲得できた。

 運命の人はやっぱり彼だったのか・・・
2人が仲良くしてるのを見ながら
感慨深く今までのことを思い出していた。

末永く幸せでいて欲しい。
女王のために吸血鬼の道を選び
未来永劫共に生きると誓った彼と。

次回に続く

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