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2016年6月9日木曜日

「嫉妬」

前回よりスタートした「一緒に踊ろう」編
今回は恋愛における「嫉妬」に焦点を当てたレビューです。

相変わらずクサい台詞が入った寸劇仕様ですが(笑)
よろしければごらん下さいませ。



クラブ活動・・・レオンもグッドタイムズに勧誘。

ふたりでテーブルゲーム勝負。

レオンが強くてシャイアは負けてばっかり

負けると「悲しい」のムードが付いたw

レオンになぐさめてもらったら
一発で「悲しい」は消えたがww

仲良く友人として暮らす日々が続く。


ある日、ダンスパーティーのイベントに参加するため
会場に行った時のこと・・・


到着直後はレオンはにこやかだった。

一定距離を保ち
シャイラから離れようとしないレオン。

ムードは「幸せ」なのに真顔が目立つ
明らかシャイラの方を気にしている。


これがレオンにとってはじめての
自身の恋愛における「嫉妬」


シャイラは連日誘われることが多く

この日は最高潮に盛り上がり朝方まで遊んだ。

それもそのはず・・・「DJの神」降臨!?

そんなシャイラとはうってかわって
レオンは仕事漬けの日々。

自分がいない間のシャイラが
どう過ごしてるか気になり始める。

一緒にいた相手が誰なのか
把握しておかないと気が済まなくなった。


レオンは家に残してきているシャイラのことが気になって
だんだん仕事にも集中できなくなっていった。
仕事中にシャイアの居場所を確認することが日課になった。


そんなある日のこと・・・


シャイラに連絡がつかない事態が起きた。
半狂いになったレオンは仕事を早退してまで
シャイラを探した。

シャイラは誘われたイベントに参加中で
着信音に気付かずにいた。

レオンはシャイラを探し当て
物陰から彼女の行動を監視。

一緒に来ている相手がクラブのリーダーであることも確認した。


数日後・・・


そのおっさんがやって来た(笑)
明らか不機嫌なレオン。

案の定、シャイアに八つ当たり。

シャイアが自分以外の人間を優先したことが許せない。

そんなレオンを見て
とうとうシャイラも堪忍袋の緒が切れる。


レオンはこの時はやり過ぎた・・・と反省した。
彼女に嫌われることは彼にとって今、一番ツライことだからだ。


翌日、仲直りのために一緒にショッピングへ。

レオンは星を見ながら
どこにも持って行き場のない気持ちを
何とかしたいと考えていた。

そしてレオンは決意する。
シャイラはようやくこの頃から
彼の気持ちに気付き始めた。

シャイラはレオンが仕事でいない間は
なるべく家で過ごすことにした。
レオンの優しい笑顔を失いたくなかったからだ。

シャイラもレオンが自分にとって
かけがえのない存在であることに
気付き始めていた。


そして・・・レオンは王手に出る・・・。



シャイラのくったくのない笑顔を見ると
小さい頃のシャイラを思い出し・・・決心がにぶる。


親友のままでいた方がいいのではないかという考えが頭をよぎる。


でも、それでは何も変わらない。
何も始まらないのだ。


彼女を自分のものだけにしたい・・・
自分だけを見ていて欲しい・・・
そんな思いがレオンの背中を押した。

思いきってキスをした。

突然の出来事で、驚きを隠せないシャイラ。
レオンはどう話していいかわからず戸惑う。


この日はそのまま、別々に眠りについた。


翌朝・・・


レオンはシャイラの気持ちを確かめた。
シャイラが好反応であることを知った。

そうと知ったからにはガンガン攻める。
モンモンした気持ちにはもうおさらばしたい。

シャイアはレオンがいつから想ってくれていたのか気になった。

小さい頃からずっと・・・。

レオンにとってシャイアはいつの時代も大切な女の子だったのだ。

 恋愛関係になってから
レオンの心配はますますひどくなった。

シャイラが同じ区画に居ても
ある一定の距離から離れると不安でたまらなかった。

 自分にしっかりとつなぎとめておきたい・・・
レオンは交際を申し込んだ。
シャイラは喜んで承諾した。

 もっと実感が欲しい。
心も体もひとつにならなければ・・・。



レオンはシャイラとの一体感に感激した。
長年、待ち続けた愛がやっと手に入ったと実感した。

 これで、安心して夜も眠れる。

 愛する彼女との生活はバラ色だ。
レオンは溢れ出る愛を止められなかった。

 同僚の家でパーティーを開催した時も
彼女自慢の話に花が咲いた。

 片時も離したくない。
ぜったいに誰にも渡さない。

オレだけのシャイラ・・・

しかし・・・
シャイラはこのパーティーで、男友達と約束をしてしまった。
レオンの見ていないところで・・・。

レオンは彼女を得て自信に満ち溢れていった。
前のように心配することも少なくなっていった。
このまま、順調にいくと信じていた。

まさか、また彼女が他の男友達と遊びに行くとも知らずに・・・。



数日後・・・



 シャイラは久しぶりにひとりで出かけた。
男友達との約束の日だった。
もともと「仲間好き」の彼女は
仲間とわいわい騒ぐのが楽しくて仕方なかった。
時間を忘れて楽しんでしまったのだ。


気がついたら・・・
レオンが仕事から帰ってくる時間をとっくに過ぎてしまっていた。
時刻はAM3時を回っていた。


シャイラはあわてて店を出た。
レオンはきっと怒っているに違いない。


そう思いながら家にたどり着いたら・・・


 レオンは家にも入らず
玄関の前で待っていた。
そうとう怒っている様子だった。
つい、クラブのメンバーだとウソをついてしまった。

シャイラはこのあと逃げるように眠りについた。

レオンは怒りがおさまらない。
シャイアを誘い出した相手を
ぶん殴ってやりたい気持ちだった。


そして、とうとう・・・


やってはいけないことをやってしまう・・・


 食事もそこそこに
シャイラのスマホの着信履歴を見た。

そこには、クラブメンバーではない男の名があった。
レオンの心は「嫉妬」の炎で燃えたぎったのだった。



「嫉妬」という感情は人間変えますね。
これ書きながらつくづく思いました。


「携帯を見る」だけでは
法的に罰せられることはないですが(日本では)
モラルには反するので損害賠償の対象にはなるようです。


レオンの行動がもっとエスカレートすると
社会問題になってるあれやこれやに発展するんでしょねー。


「嫉妬」は怖いよ(笑)


ちなみにゲーム中の本当のおふたりは
仲良しバカップルですのでご心配なく(笑)


いや~、たまにはこういうシリアスなテーマもいいなぁーw


次回は・・・どうすっかなー?・・・考え中w

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