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このブログは気まぐれな管理者の気まぐれなシムたちによる気まぐれな日記です。

2015年8月5日水曜日

メモリーその6:感動

前回、ダブル婚約したことを知った親たちが
突然押しかけて来ました。

世帯オーバーで
プレイヤーまでオーバーヒートするお茶の間劇場・・・

親たちが合流した次の日からの様子をご覧ください。

(アテレコが見づらいSSもありますがご勘弁くださいませ。)

 シーザーは起きてすぐにヴェインに話しに行った。

ヴェインを疑っているわけではなかったが
アメリアは子どもの中で唯一の女の子。
心配しないわけがない。

 父親としては娘の幸せを願わずにはいられない。

シーザー、心配するな。私が見張ってるからw

 王子たちが住む新しい家は完成してるのだが
いつ引っ越しさせるか悩んでいる。

 王子夫婦は揃ってビジネスキャリアのトップを長くやってるので
稼いでくる金額が1日で7000はいく。
おまけに、利息まで入るのでお金には困らない。

 アンドレアは新築の家だと聞いてから
余計について行きたくなったらしいw
シーザーはアンドレアの発言に驚きを隠せなかった。

 シーザーは息子たちに出て行かれると寂しいので
ほんとは、出て行って欲しくないのだ。

 元嫁である姫とこうしてるのを見るのは久しぶり。

アーサーとアンドレアはこの2人の間に出来た子どもだ。
ほんとにいろいろあり過ぎて・・・
ひと言でまとめられない(笑)

 シーザーにとってはアンジェラが最後の愛妻。
いい夫婦だよ、キミたちは。

 アンジェラの操縦が上手いんだな、きっと。

 子供の頃、天才芸術家の願望達成したアーサーは
「優れた創造性」の特質が付いてるためか
家族の中で一番、品質のいい高値が付く絵を描く。

 アンドレアとヴェインは対立することも多いが
なんだかんだ4兄弟の中で仲がいい。

アメリアがみんなを笑わせたのは良かったが・・・

 いたずら好きな親父のはったりに
まんまとひっかかってしまうw

 親父はそんな娘を見て心配になった。
何でも真に受けてしまう性格はだまされやすい。
アメリア本人は自覚ないようだが・・・。

今度は母にまんまとひっかけられていた(笑)

 ジャンは天才特質ゆえ自主的に宿題や特別課題をやる。
外野が騒がしくて、勉強に集中できないらしいw

親たちは今後どうするか話し合っていた。

王子の新しい家はNewcrestに建てられている。
以前住んでいた区画と同じ区画だ。
そこにはシーザーの家もある。

アンドレアはアメリアについて行きたいので
親とは一緒に暮らさないようだ。

シーザーは一晩寝て決めた。
もと住んでいたNewcrestに戻ることにしたらしい。

今後どうするか決まったので気が楽になったのか
王子にイタズラを仕掛けたw

シーザーのイタズラ好きは
おそらく一生、治らないだろう(笑)

王子のロマンス行動は
即座に相手をのせる手段が第一選択で

与えるだけでなく与えられるのも好きだったw

これもまた、シーザーのイタズラ同様、一生治らない(笑)

親たちが引っ越しの話をしてるのを聞いて
アメリアはヴェインと離れ離れになるのが
嫌だと思っていた。

大丈夫よ・・・キミたちは離れることはないw

王子と姫がプールサイドでいい雰囲気になってるとこに
ジャンが割り込んできたw
王子の残念そうな顔・・・(笑)

王子もシーザーと同じで息子より嫁なので
ジャマされたことが少々気に食わなかった。

しかし、マザコンのジャンも負けてなかった。
父親に抗議していたw

王子は悪かったと思ったのか
ジャンのご機嫌取りをしていたw

ジャンにとっては母である姫は理想の女性であったw
しかし・・・ジャンの未来のパートナーは・・・
姫とは全く違うタイプの女性であることを・・・ジャンは知らないww

アンドレアは卒業を控えていた。

宿題やってないと、評価が下がってたのでやらせた。
A評価で卒業したらキャリアに有利なので
成績は維持しておかないといけない。

アーサーは結婚式の打ち合わせをアベリーとした。

パーティーにするか、家族だけにするか迷ったが
パーティーにした。

プレイヤー的にはシーザーと姫に見てもらえることが
何よりもうれしい。

アベリーが一匹狼で単独行動が多いので
婚約してるのに交流が少ないふたり。
気持ちを深めてもらおうと指示したw

最中に誰か寝に来ないかと思ったが
誰も来なかった。

そのハラハラドキドキ感が
良かったのかもしれないw

ふたりともニコニコで出てきたww

と、思ったら、2人揃って気分が悪そう。

グルグル回り過ぎた・・・って・・・
どんなウフフやねん!(笑)

シーザーはお疲れ気味の様子。
次から次から、事件が起こるので、心が休まる間がないw

この期に及んで王子は
「子作り」の気まぐれ出しやがったww
ただでさえ定員オーバーしてるのに・・・鬼か!(笑)
シーザーの言うとおり、無理でっせ!

アメリアは美容のためにもヨガに励んでいる。
ジャンはいとこでなければ・・・と思ってるに違いないw

この親にして・・・

この子あり(笑)
開いた口がふさがらない・・・ってこういうことねw

実の兄弟でも全く違うジャン。

理性が強い・・・とは便利な言葉だ。
ただのムッツリスケベやからねw
男でスケベでないヤツなんて・・・いないw

姫は長男が結婚するということに
浮足立ってるように見えた。
いろいろとはりきってかまっていた。

アベリーとアメリアが子どもを産んだら
ふたりともおばあちゃんになる。
若々しいおばあちゃんでうらやましいね。

アンジェラはアーサーとは血が繋がってないので
産まれて来た子供の義理の祖母になるのか?
義理の祖母・・・って呼び方あるんかいな?

シーザーは王子に「子作りは無理」って言っておきながら
自分も気まぐれ出してるやんか!
キミら兄弟は鬼やな・・・(笑)

ちなみに嫁たちは気まぐれ出してないですよー。

子どもが多いのでまだまだシーザーの役目は終わらない。
アメリアはもう売れてるので時期待ちだが
アンドレアがさっぱりなのでねー。

この夫婦、ほんとに温泉でも行ってそうな気がするw
じじばばになっても変わらず仲良さそう。

シーザーへ・・・いいえ、どういたしまして。
アンジェラへ・・・何があっても守ります。

プレイヤーはふたりにとって「神」「仏」であった(笑)

仲良く健康スキル上げて下さいな。

そうこうしてたらお子達がいっせいに帰宅。

アベリーも昇進して帰ってきた。

もう、笑うしかないやろ・・・(笑)
帽子よ、帽子w

アンジェラはアメリアが
ヴェインについて行ってしまうのではないかと勘付いていた。
アメリアは、突然、核心を突かれたため
言葉を濁してしまった。

アーサーの生涯願望もうちょっとなので
ヴェインに協力してもらった。

アーサーに願望達成させて結婚させたら
プレイヤーの役目もひと段落する。
ゲームの中の親たちも大変だろうが
プレイヤーもひとりづつ片付けていくのが大変。

やっとこさ、「ハーメルンの笛吹き」を獲得できました。
アーサーお疲れさん。よく頑張ったね。

さあ、残るは結婚式。
結婚式と言ったら準備がいろいろあるよね。
シーザーが心配してアーサーに確認していた。

親に言われてあわてて婚約者と相談しようとするアーサー。

シーザーの気苦労は絶えることがなかったw
親の宿命なのかな?

ウェディングケーキも自分で焼いて、準備は整った。
グルメ料理のスキルが低いので
このケーキしか焼けないが
自分で作ることに意味がある。

長男アーサーが結婚することで
プレッシャーがかかる次男のアンドレア。
次はキミの番だからねー、怒涛の追い上げかけないと。

ヴェインは結婚相手はもう決まってるので
とことん王子の跡を継ぐ気になったようだ。

親たちはこの家に一時滞在してるだけなので
結婚式が終わったらそれぞれ家に帰る。

アメリアとヴェインは離れたくないので
それぞれの親に気持ちを伝えた。

突然出て行ってしまった息子たちにようやく会えたのに
やっぱり一緒には住まない意志であることを知り
シーザーは寂しい気持ちでいっぱいだった。

ジャンはそんな叔父を見て
元気づけようと解決案を提案していた。

アンジェラは止めても行くであろう娘が心配で
ヴェインに釘を刺していたw

早く寝床についたアメリアは早く目覚めてしまい
母と一緒に健康スキル上げに励むのだった。

神が降臨したらしい。

瞑想でほんとに浮けたらすごいよね。

ちょっとした気のゆるみが体勢を崩す。

それくらい無の境地に入ってなければいけない。

そして、荒技を披露するアメリアだった。
ジャンはあー見えてちゃんと感心している。

瞑想が終わったらヴェインが起きてるのを察知したアメリア。
王子と話していたヴェインに朝のあいさつ。

王子は若い二人を見て・・・
離してしまうのはかわいそうな気がした。

そして、とうとう結婚式当日。

アーサーの数少ない友人を招待。

王子たちはここに来てから全く街に出かけてないので
今日初めて知り合う人たちばかりだ。

あちこちで会話が弾んでいたのだが
ちゃっちゃと式は終わらせてしまおう。

式がはじまってみんな集まってくれたのはいいのだが・・・
早よ、座らんかいっ!!
なかなか着席しないんだけど・・・椅子が悪いの?

気を取り直してアーサーの誓いの言葉。

指輪交換が何故かアベリーからだったのだが・・・
この際、小さいことは気にしないw

嬉しそうなアーサー。
何よりです。

アーサーおめでとう~!

・・・ってキスまで逆になってる・・・(笑)

あの小さかったアーサーが大人になって結婚しました。
プレイヤーも感無量です。涙、涙、涙。

続いてケーキカット。

新婦のアベリーが祝ってくれたのに続き・・・

親父のシーザーとアリスさん

そして家族のみんなが祝ってくれました。

結婚後、はじめての共同作業は
アンドレアの祝福で幕を閉じ
式は無事終わりました。

式が終わった直後に親父のシーザーが
感慨深い表情で
ウェディングアーチを眺めていたのにグッときました。
シーザーの気持ちが伝わってきて泣けたよ。

そして、アーサーを何度も何度も祝福していた。

なんていい親父なんだ、キミは。
親バカですが、シーザーのこういうところが
素晴らしいと思うんです。

アベリーも来客から祝福されていました。

アンドレアもアーサーを祝福していました。
えー子や!アンドレアはほんとにいい子です。

ヴェインはアーサーに触発されたのか
アメリアにキスしてました。

次は・・・アンドレアの番だね。
プレイヤーの渾身の力作を(大げさ 笑)
早く投入したいところですが・・・
その前に成長せなあかんね。

パーティーあるある。
パーティー中に家の備品が何か壊れる。
みんな揃ってやってておもしろかったw

こんなとこでローレンス家の主たちが
かたまって話し込んでた。
ヴェインは未来の主ってことでw

パーティーの途中でサマーちゃんが遊びに来た。
サマーちゃんとリーちゃんも呼びたかったのだが
いつの間にかアーサーの人間関係から
消えてしまってたんだなー。
知人が知人でなくなるの・・・何とかならん?

サービス係はバグっぽかった。
料理作ろうと材料出してはどっかに置き・・・の繰り返し。
ヴィヴィアン婆ちゃん・・・後始末が大変なんだけど・・・。

アンドレアはいろんな人から
早く相手を見つけろと言われている。
出会いがないからなー、デフォでは。
そもそも街にティーンが少なすぎる。

アンドレアもこの頃「アメリア命」でなくなってきた。
シスコンは変わらないが、自分のことも考えるようになった。

この街には「シェアハウス」という制度がある。
お金がない若者が協力して1件の家を借りる制度。
(もちろん、ゲームの仕様ではなくフィクションですw)

もしかしたら、いい人に出会えるかもしれない・・・
アンドレアはジャンと一緒に申し込むことを思いついた。

そして結婚パーティーは終了。
皆さん、来てくれてありがとう。

アーサーは父親に感謝の気持ちを込めて
自分で作曲した曲を奏でた。

そして、母である姫にも同様に奏でた。
親たちの表情が何ともまた・・・感慨深い表情をしていた。

新婦のアベリーは緊張で疲れたようだ。
シーザーは結婚式が終わってホッとした様子だったが
アンジェラには寂しさが隠れているのがわかった。

シーザーが居眠りしてしまった。
お疲れさん、シーザー。
きっと、アーサー以上に緊張してたに違いない。

アーサーは今までで一番の幸せを噛みしめていた。
これから先はアベリーと一緒に家庭を築いていくんだよ。

アーサーは「自分に乾杯!」が終わって
親たちより先に寝床についた。

シーザーの背中が・・・寂しそうに見えた。
子どもが結婚するのは嬉しいけど
それと同じくらい寂しい気持ちになるんだろうね。

シーザーはアーサーが結婚したので
今後どうするかまた迷っていた。
アーサー連れてNewcrestに帰るつもりだったが
新婚のうちから親と同居させるのはどうか・・・と思ったらしい。

テンパってる夫をなだめる妻・・・
シーザーにとってアンジェラは、包み込んでくれる妻だった。

アンジェラとシーザーみたいな夫婦に
アーサーたちにもなって欲しいと思った。

アーサーとアベリー結婚しました。
末永く幸せでいてくれることを祈っているよ。

アーサー、たくさんの感動を・・・ありがとう。

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