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このブログは気まぐれな管理者の気まぐれなシムたちによる気まぐれな日記です。

2016年8月1日月曜日

嫉妬の嵐(前編)

今回からご近所さんの顔ぶれが変わります。


Azel たちが住んでる区画は
ご近所さんの訪問が毎日ある。

引っ越してきたキレイどころが
入れ替わり立ち代り訪問してくれます。


彼女は Azel と同じく「誓約嫌い」

この彼女は「ブラザー」

この彼女は
上のSSの彼女の姉で「天才」

そして、いつぞやに Azel が
ナイトクラブで口説いた彼女・・・
ご近所になったのだ。
この彼女は3姉妹の末っ子だった。

ご近所さんとの親睦を深めるため
新しく設置したナイトクラブに遊びに来た。

さっそくサマーちゃんに口説かれる Jurius (笑)

新しい隣人の一人である彼女が
Azel を誘惑してきた。
(サマーちゃんと重なってる彼女)


Azel にスイッチしてなかったプレイヤー・・・
この後に起こった劇的瞬間を撮りそこなってしまった。


Azel が以前に口説いたこの彼女・・・
「嫉妬深い」の特質持ちだった。

誘惑されてる Azel を見て嫉妬したらしく
いきなりビンタをお見舞いしてきたようだ(笑)

この行動で一気に恋愛値が下がって
2人の間に恋愛関係はなくなった。

甘く見たらあかんなー、「嫉妬深い」シムは。

 ご近所さんと仲良くなってくると
こういうことすんのよねー。

 親子揃って、同じ彼女を口説くのはやめろ!
またややこしくなるやんかー。

 Azel の場合は手当たりしだいでさらにかなわん・・・(笑)

 3姉妹の長女さんは Jurius の方がいいのか?
受け入れやすい恋愛行動をちょこちょこ繰り出す。

 Azel には
「惹かれていることを打ち明ける」をやって
思いっきり拒絶されていたww

この会話コマンド・・・きらい~。
失敗率が高いのに
NPCもうちの子もよくするのよ。

これって何で拒否するのか、プレイヤーは理解できん。


ご近所さんとはまあ、こんな感じ。
恋愛といってもまだ毛が生えたくらいなので
嫉妬するまではいかない。


問題は・・・


クラブメンバーの女子と、その他、恋愛相手である。


Jurius に何回も泣かされて
懲りたと思ってた彼女・・・
懲りてなかったわ(笑)

そばで見てたビッチな彼女が嫉妬した。

 ここから女のバトルがはじまるw

 ご意見番のゲイ先生の言うことなんか聞くわけないw

Jurius もすぐにこういうことやっちゃうから
恋愛値が嫉妬する値まで上がってしまう。

プレイヤーの解釈だが
嫉妬する値とは恋愛値30以上。
30越えたら嫉妬してるパターンが多かった。

たまに恋愛値10以下でも嫉妬されることあるが
これは・・・よくわからん(笑)


やられたら、やり返す・・・

そんな暗黙のルールが彼女たちの間に出来てるようだった。

ある日のクラブ集会で・・・


嫉妬して泣いてから
話しかけてもこなかったビッチな彼女が
急に態度を変えた。

これ見よがしに
恋愛値の上がった彼女の前で
Jurius を口説き始めたのだ。

しかも執拗に口説く。

わざとやってるようにしか見えなかった。

4回連続して Jurius の外見褒めたビッチな彼女。

こいつはそうとうクソ意地が悪いw

Jurius はどっちつかずな感じ。

彼女はやっぱり Jurius が好きなのかもしれない。
彼女の妹と恋愛関係じゃなかったら
良かったんだけどねー。

数日後にはビッチな彼女も口説く Jurius。

「誘惑的」になってた Azel が誘惑するが

あっさり拒否された(笑)

そのあとふたりで話し込んでいて
恋愛値もまた上がってしまった。


ビッチな彼女とウフフな彼女の姉の間を
フラフラしてる Jurius 。

2人との恋愛関係値がそこそこ上がってきた頃・・・


2人の目の前で、他の女子と浮気するw

そして嫉妬した2人との恋愛値がまた下がる・・・
といった悪循環。

ビッチな彼女は意気消沈が前に出てないだけ。
ウフフな彼女の姉はあからさまに意気消沈していた。

この2人の彼女とは
嫉妬のループを永遠にさまよい続けるだろうな。

一番タチ悪いのは・・・

Jurius やな(笑)



ご近所さんが変わったのを機に

Azel リーダーで健康クラブ立ち上げた。

前に勝手にサウナウフフして困ったことになる現象は
修正されたみたいだね。

これで安心して(? 笑)クラブ活動に励めるよw



サマーちゃんは招待制のこのクラブに
自ら志願して入ったメンバー。

Jurius 目当てで入ってきたとしか思えないww

あとのメンバーはご近所さん全員、スカウトした。



ある日のクラブ活動での出来事・・・



サマーちゃんとウフフな彼女の姉がケンカをはじめたww
ウフフな彼女の姉は、このスパのセラピスト。

Jurius はよく彼女にマッサージを頼む。

サマーちゃん、それが気に入らなかったのか?

どっちが勝つか・・・
アクティブなサマーちゃんかなーと思って見てた。

そばにクラブメンバーがいて
ケンカを見学w

このケンカはそれぞれのクラブの格付けと
Jurius の独占権がかかっているww

なんと勝ったのはウフフな彼女の姉だったw

クラブメンバーにブーイングされるサマーちゃんww


ダンスクラブとウフフな彼女の姉は・・・

だてに Jurius と付き合いが長くないことを物語っていたw


モテるのは Jurius だけではない・・・

その親父の Azel も束になって口説かれることがあった。


 友人に誘われたダンスパーティーでは

 同時にふたりの女子からせまられるw

 クラブメンバーの誘いで遊びに行った時は
とうとうビッチな彼女にまで口説かれた。


そしてこのビッチな彼女の行動は・・・

あるひとりのソウルメイト級の彼女に打撃を与えた。


 モーガンちゃんが来ていたのだ。
ずっと Jurius と仲良くしゃべってたのだが
さすがに見逃すはずがない。

 ほんとに彼女は何回泣いたことだろう。
彼女は Azel に泣かされる運命にあるようだ。


これは、ただの序章にすぎない・・・

数日後のダンスクラブ集会で・・・


めったに自分からは口説かないキャンディちゃんが
Azel に猛アタックをはじめた。

誘惑された Azel を見て
また嫉妬するモーガンちゃん。

キャンディちゃんが悪魔に見えたわ(笑)

モーガンちゃんは
止まることのない浮気行動に
また嫉妬する。

きわめつけは・・・

投げキッスしてきた。

この度重なる浮気行動目撃で
4回も嫉妬し泣いたモーガンちゃん。

Azel との恋愛値は急降下し
100から17まで下がった。

ソウルメイトから恋愛対象に転落したのだ。

キャンディちゃんはクラブ集会終了するまで
恋愛モードが解除されなかった。

強敵を蹴落として
Azel との恋愛値を18から40越えまで上げたキャンディちゃん。

恋愛対象から恋人たちに昇格した。


しかし・・・ライバルを泣かせた報いは必ずあるのか・・・


その数日後のクラブ集会では・・・


知り合い程度の彼女が Azel を口説き始め

キャンディちゃん、大いに嫉妬してしまった。

40越えの恋愛値が半分以下の18に下降。
あっという間に元の木阿弥だった。

わけのわからん恋愛関係でないシムに
ぶち壊されるパターンもよくある。

1回の嫉妬によって失われる恋愛値が
多すぎるんだよ。

NPCとの恋愛値を上げるのは
決してたやすいことではないのに。

数日後のキャンディちゃん・・・
また懲りもせず Azel を口説き始めていたw

しかし、恋愛値が下がってしまったので
行動によっては Azel が拒否してしまう。

こっちからは恋愛の指示はいっさい出さないので
キャンディちゃんの今後の頑張りによって
関係が変化するだろう。


そんな中、無傷のソウルメイトである彼女から
ガチデートのお誘いがあった。


 場所が・・・と思って悩んだけど
毎回断るのもなぁ・・・と思って来てみた。

 とにかく手っ取り早く
成功デートまでもっていきたい。
恋愛行動指示しながら様子をみる。

 彼女とは・・・というか誰とでもだが
交際する気はない Azel 。

交際しないにしても 
彼女のことをどこまで本気で好きなのか・・・
今ひとつわからん。

 彼女はデートに定期的に誘ってくれるし

恋愛関係覗き見した結果からも
Azel が一番であることはわかっている。

ここで、目標達成したのでフリーで見ることにした。
(「話が合う人と話せてもう最高」というポップが出た)

 やっぱりジャマするヤツが登場したか。

 しかも2人も。

だから、こういう場所はイヤなんだ。

デート中の会話は「思わせぶりな会話」以上になってるので
第3者が割り込むと「気まずい会話」になってしまう。

「気まずい会話」の時に恋愛行動すると
お互い受け付けなくて恋愛マイナス出す。

そういう無駄なマイナス出すことにイラつくプレイヤー。

ジャマなこの2人には
MODの機能で
強制的にこの場から去ってもらった。

 せっかくのデートだから
最後まで盛り上がろう。

 情熱的なキスは指示してやらせた。

 キスのあとは一緒に写真撮ったり
ジョークやフレンドリーな会話で盛り上がっていた。


いいカップルだと思った。


でも・・・何か足らない・・・。


Azel と Jurius の母親との関係が
もっともっと深くて
素晴らしいものだったからかもしれないな。

あの熟女さんを超える女性はいない。

Azel はやっぱりあの熟女さん(Jurius の母親)と
結婚するべきだったのかもしれない。



一方、 Jurius の方は・・・



ご近所さんシャッフルしてから
会ってなかったウフフな彼女・・・



 
ダンスパーティーで久しぶりに会った。
会うなりキスした Jurius (笑)

そのふたりの前を
他の相手への嫉妬が原因で
意気消沈したトラヴィスくんが横切った。

Jurius と彼女のキス場面を目撃してしまった彼・・・
当然のことながら嫉妬した。

Jurius のキス攻撃が止まらなくて
さらにまた目撃される。

ウフフな彼女の唯一の浮気相手だったトラヴィスくん。

この出来事によってトラヴィスくんと彼女は
恋愛関係が破綻した。

ウフフな彼女は
実質 Jurius しかいない状況になった。



Jurius にはまだあと2人
ソウルメイト級の彼女がいる。



そのうちのひとりであるソフィアちゃん。

ソフィアちゃんと会話してキスしてたら
以前のご近所さんで恋愛対象の彼女が
Jurius に話しかけようと待っていた。

嫌な予感がしたので
即座にソフィアちゃんとの「ウフフ」を指示。

恋愛対象ごときに2人の仲を潰されては困る。

ちょうど、 Jurius 強化月間やしなww

事なきを得て
ホッとしたプレイヤー。



しかーし!システムは見逃してくれなかった。

もっと強力な刺客を送り込んできたのだ。



 それが、この彼女。
そう、ウフフな彼女である。

彼女はダンスパーティーで会ってから
お食事デート1回
家に招待されること1回
と、積極的に誘ってくれていた。

しかし2回とも断っていたのだ。

 このレストランはソフィアちゃんが働いている。
しかし、Azel と限界突破の彼女で最近来たときは姿がなかった。

何回も断るのもウフフな彼女に悪いと思ったので
デートをO.Kしてしまった。

 入店した際、ソフィアちゃんはいなかった。
安心してJurius たちを見てた。

カメラ位置を変更しようとカメラ回したら・・・

ソフィアちゃん、 おるやんけーーー!!!
何でーーー!?
さっきまでおらんかったやん!!

Jurius が彼女を口説いてる姿を
バッチリ目撃されてしまった。

 しかも、担当ウェイターだったらしく

 このテーブルに足を運ぶ度に
2人の仲良さそうな姿を見てしまうソフィアちゃん。


この仕組まれたデートのおかげで
ソフィアちゃんとの恋愛値は
100から56まで下がった。


 お別れのキスは
タイミング見計らってさせた。



そんなことがあった2日後・・・



 今度はダンスパーティーで鉢合わせる・・・orz

 ソフィアちゃんを泣かせたくないという
プレイヤーの思いは
こうして、むなしく砕け散ったのだった。

ソフィアちゃんとの恋愛値は41まで下がってしまった。

数日後に会った時は元気になってて
恋愛行動までしてきた。

相変わらず Jurius ひとすじなのが泣ける。

ソフィアちゃんと関係修復しても
また泣かせてしまうんやろなー。

ソフィアちゃんとモーガンちゃんは
境遇が似ていると思った。

おい、植物に話しかけてる親父
息子を何とかしろ!(笑)



プレイヤーが指示してるわけじゃないのに

増え続ける恋愛対象者と嫉妬。

Azel たち親子の愛憎劇はまだまだ続くよ・・・。

次回は嫉妬の嵐(後編)をレビューします。

See You!!

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