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2018年3月4日日曜日

狩り心が抑えられず・・・モンスターハンターワールド Part.1

最終更新から半年・・・早いですね、日が経つのは。
この半年間、シムズ離れしてて
ウィッチャー3やり込んでました。

そして、モンスターハンターワールドの発売以降は
ソロでストーリークリア目指して奮闘してたわけです。

ちょっとー、この誘惑に勝てるかい?
モンハンやったことのある方なら
発売と同時にやり始めたはず。

モンハン過去作は
2ndG、3、トライをプレイしました。
なので、復帰勢ということですかね。

腕前は察しの通り・・・へなちょこハンター(笑)

過去にプレイした作もラスボスや強敵モンスターは
息子と甥っ子に手伝ってもらってクリアしたからね。

だけど、今度こそ・・・!ソロでクリアしたい!

そんなへなちょこハンターの夢を叶えてくれたゲームでした。
初心者や私みたいな下手くそハンターでも、なんとかなる難易度でした。



ストーリークリアできたので
クリアまでにお世話になったモンスター達や
イベントシーンを振り返ってみました。
大いにネタバレするのでご注意下さい。



 主人公は5期団推薦組として
新大陸に派遣されたメンバーの一員。
同じ5期団メンバーの仲間である2人。

ともに行動する受付嬢は、彼女の方が良かったなぁ・・・。
落ち着きがあって冷静に判断してくれそう。

主人公の受付嬢は・・・好奇心旺盛すぎてトラブルメーカー。
正直好きじゃない・・・キライ、とも言う(笑)

 装備が・・・
初期のものではなく今の装備がムービーにも反映されるらしく
違和感大ありなのですが・・・
お初、オトモアイルーと受付嬢との対面。

このあと船がゾラ・マグダラオスのせいで難破して・・・

 受付嬢とともに調査団からはぐれる。
オトモアイルーともはぐれてしまった。

どうなるんじゃ!?と思ってたら・・・

 古大樹の森に不時着。
 嫌な予感しかせん・・・(笑)

案の定・・・いきなりジャグラスの群れに囲まれたり

 暴れん坊将軍に追いかけられたりしたが

総司令官の孫息子が助けに来てくれて
やっと拠点にたどり着く。

 他の仲間は先に到着していて
心配してくれていたようだ。

 やっぱり、受付嬢は・・・
彼女の方が適任だ。

その後、総司令の孫息子が拠点案内してくれて

 はぐれてしまったオトモとも

無事に再会できた。
・・・っつうか・・・なんでお前(受付嬢)やねん!

余談だが、オトモアイルーは白っぽい色にした方が可愛い。


すったもんだした次の日
早速、古大樹の森に探索に行く指令が出た。


今作から導入されたモンスターの痕跡集め。
面倒くさいという意見もよく聞くが、私は楽しかった。

 初の大型モンスター狩猟はドスジャグラスくんだった。

ロアルドロスに似てる?と思ったが
中身は全く違って、ただの大飯食らいだった(笑)

この古大樹の森にはこの他に

 毒ゲロ吐いて、べろりんちょのプケプケ。

ちなみに戦闘中にプケプケが食べるものによって
吐く毒の種類、グラフィックが変わる。

卵、命!のクルルヤック。
卵が好き過ぎて
あのリオレイアの巣からも卵を盗んでいくチャレンジャーである。

そして、戦闘中に石を持つと気が大きくなるらしい。
ディアブロス先輩に突進する勇気が備わるほどだ。

自殺行為としか思えんけどね(笑)


そんなモンスターたちの狩猟をクリアしたら
新しい土地に調査に出向くことになった。


 大蟻塚の荒地・・・
一目見ただけで出現モンスターの予想がついた。

 やっぱりキミか、ボルボロス。

 ボルボッちゃんは突進と頭叩きつけが当たれば痛いが
十分避けれる攻撃。
行動パターンが単細胞なので助かる。

 そんなボルボッちゃんが無惨な姿で死んでたんだが・・・
これよく見れば、ギガンテさんの棘じゃ・・・。

 死体に気をとられてたら
急におっきい鯉が現れた。

 ジュラトドスだった。
泥吐きしか脳にない。
背中とヒレがめっぽう弱く
すぐに陸に跳ね上げられた魚になる。


そしてこの土地ではある人物と出会う。


 謎めいた彼は

 調査団の一員で1期団員だった。

彼は独自に古龍について調査するため旅をしていた。
別れ際に彼が主人公に言った言葉が
「すべてを越えた先でまた会おう」だった。

すべてを越えた先・・・て・・・すべてって何じゃ!?

ラスボスに会いに行くまで
この言葉の意味がわからなかった。

大蟻塚の調査を終えたら
古大樹の森に新しいモンスターが追加された。


トビカガチである。
モンハンワールドやってる人は
みんな彼のお世話になっているであろう。
 雷ビリビリしっぽ狙って攻撃。

雷属性の武器や防具を作るため
数多くのカガチが犠牲となった。

ハンターに狙われるモンスターナンバー1じゃないかと思う。


そして、とうとう
この森の暴れん坊将軍を討伐しなくてはならなくなった。
  発見しても見つからないように逃げてた日々ももう終わり。


 彼の名は「アンジャナフ」
ドスジャグラスを一撃で仕留めてしまう強者。

暴れん坊将軍は一発が痛い。
距離あいててもあの巨体で飛んで詰めてくる。
火のブレスは決して当たってはいけない。

 そりゃ、序盤ハンターならおびえるわな。
私もおびえていたのは言うまでもない(笑)

(何度も言いますが、装備は現在のものがムービーに反映されています)


ドスジャグラスをくわえて運ぼうとしてたんだが・・・

ぎゃーーーーーっっっ!!!
見つかったーーーーーっっっ!!!

このあと、「怖い!怖い!」言いながら
ちゃっかり狩った(笑)


そして1回目のゾラ・マグダラオス作戦。

 こんな規格外のモンスターははじめて見た。

 このモンスターは核を3つ破壊したあと
大砲やバリスタ弾でひるませながら体力を削っていく。

ストーリー上は捕獲失敗になり、彼を追って次なる新天地に。

こんなごっついモンスター、そもそも捕獲できるわけなかろう(笑)

 新天地は陸珊瑚の台地だった。

これ、はじめから「おかさんご」と読めた人いる?
私は「りくさんご」だと思っていた。


この地で出会った1期団のおばさまが
正しい読み方を教えてくれた。

この地のモンスターは変り種。

 ツィツィヤックは個人的に防具作りで世話になった。
「体術」スキルがついてたからね。

彼の閃光は前方に距離が長い。
真後ろに入ってしまえば食らわないのだが
たまに回り込みが間に合わずクラクラしてた(笑)

 そしてフワフワ、パオウルムー。
かわいいなりして、なかなかおこりんぼうだった。

スリンガー閃光で落としてしまえば、地上ではどんくさい。


この陸珊瑚の台地で3期団の団長にも会う。
私はこの人好き。美人だよねー。

古龍の秘密を解明するなら
陸珊瑚の下の世界へ行く必要があり


モンスターの墓場である瘴気の谷へ。
瘴気は人間にとって害があり
持続性の一定ダメージがある。
なかなかやっかいな場所だと思った。

 キャンプ設置場所にドスギルオスがいて、着くなり戦闘。
麻痺させてくるが、それ以外はドスジャグラス並みだった。

 ドスギルオスよりも
取り巻きのギルオス数体に麻痺ハメされる方が危ない。

 この地のもう1頭のモンスターは

 ウラガンキンの親戚?と思うようなラドバルキンだった。
骨を纏ってホネホネ攻撃してくるが、そんなに痛くはない。
ぐるぐる転がってる時に攻撃当てたら
あっさり転倒するので倒しやすかった。

この地を調査するうちに
もっと最下層に行く必要が生じ

 3期団気球ごと移動し始めたのだが

 このあたりを狩場にしているレイギエナに出くわしてしまい
美人団長に「狩ってちょうだい」と命ぜられた。

レイギエナは動きが蝶々みたいで、空中にいる時間が長い。
飛びながら冷気攻撃を繰り出してくる。
 尻尾が細くて弓では当てにくかった。
非常に甲高い声で咆哮するので
たまに耳が「きーん」てなった(笑)

レイギエナを倒してようやく最下部にたどり着いたが

 瘴気の谷の最下部にはオドガロンが待っていた。
受付嬢の勝手な行動でヤツに存在を嗅ぎ付けられてしまう。

 オドガロンはスクルト3重かけしたくらい
とても素早いモンスターで
スタミナもあるので全く気を抜けない。
しかも前足の爪でひっかかれると
裂傷状態になってめんどうだった。

好戦的な性質ゆえに縄張り争いも多く
古龍にも臆さないその姿は私は好きだ。

狩るのはしんどいけどね(笑)

 危うくオドガロンの餌食になるところを
以前会った1期団のおばさまに助けられる。

 受付嬢は終始おばさまの安否を気にしていたが

死に物狂いでオドガロンからおばさま救ったのは私だぞ!と言いたかった。

普段、相棒呼ばわりするくせに
主人公の安否は全く気にしない受付嬢。

・・・・・・・・ここが一番イラッとした。

このイベント以来、キライ値が跳ね上がってしまった。
受付嬢は出しゃばらない存在であるべきだ。
どっちが主人公なんだか・・・。


なんだかんだ調べていくうちに
古代竜人なら古龍に詳しいから
探して聞いてみようということになり



会いに行ったら
リオレウスとディアブロス狩れたらお前の勝ち
って言われて死を覚悟した・・・(笑)

 レウス苦手なんだよなー。
 飛んで飛んで飛んで飛んで・・・でしょ。

 レウス「お前ここで何してる?」

 ハンター「古代竜人からの紹介で・・・汗」
レウス「あん!?古代竜人!?」

 レウス「そんなやつ知るかーーー!!」
ハンター「ひぃ~~~~」


レウス「覚悟しろ・・・」

・・・・・・かっこいいねー、レウスは。

このあと一乙したけど狩れました。
途中でレウス嫁の加勢に会い、2匹にハメられたしだいです。


レウス狩猟終わったら、今度はもっと苦手なあのお方・・・


 ボルボッちゃん?違うわよ、んなわけないでしょ。

 あ!コラ!やめなさいってば!

 翼竜たちがいっせいに騒ぎ出す・・・


すると地中からばーーーーーん!って

 はあああああーーーー!
その角はぁああああーーー!

 ディアブロス先輩ーーーーー!!

 怖いよー泣
ディアブロスは攻撃のアタリ判定が広いから
よけたつもりでも食らっちゃうことあんだよねー。

 ひぃーーーーーー!
だれか~~~~助けて~~~~泣

ディアブロスごときで・・・と思われるかもしれませんが
へなちょこハンターの私はヤツが怖い。

「怖いよー怖いよー」と言いながら
何とか狩れました。

こんなんで、まだまだ出てくる強敵を狩れるんだろかと不安になった。


このあとゾラ・マグダラオス2回目作戦あって
それを境にどんどん強いモンスターが出現するように。


 「亜種」が各地で目撃され、調査に向かうと

 リオレイア亜種に襲われる。

 HPが多いのか、しぶとかった。
サマーソルトも斜め振りしたりとかね。
レウスっぽい動きもあった。

 学者たちは貴重な研究材料が手に入ってウホウホですが
ハンターはこれから先が思いやられます。
各地既存のモンスターも上位になったからねー。

 そんな折、ひょっこり現れたこの大男。

調査団の大団長だった。
それにしてもほんとにでかい!

 大団長いわく、龍結晶の地という場所を調べる必要があるということで
抜擢(?)される主人公。

一番イキのいいやつは誰だ?で、主人公だよ。
イキのいいヤツなら他にもいっぱいおるやん!
ていうか、大団長、あんたひとりで余裕やろ?

・・・・・嫌々、龍結晶の地へ旅立つ中の人だった・・・(笑)

Part.2に続く。

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